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中国株サマリー(21日)

市場概況

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4日ぶり反落、次第に下げ幅拡大 バッテリー関連に売り

 21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反落。終値は前日比0.60%安の3713.03ポイントだった。深セン成分指数は0.82%安の11704.35ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆4293億4900万元だった。

 上海総合指数は小動きで始まった。前場半ばにマイナス圏に沈むと、もみ合いながら次第に下げ幅を拡大した。原油高の一服や米長期金利の低下がある程度支えとなったものの、2026年1−9月期決算を発表した車載電池大手のCATL(300750)が大幅安となり、バッテリー関連などが売られて相場の重荷となった。CATLの26年7−9月期の純利益が前年同期比15%増にとどまり、増益率の鈍化が懸念された。

 セクター別では、バッテリーのほか、乗用車、バッテリー素材、白物家電などが安い。半面、テレビ放送、養殖業、林業、出版などが買われた。

 A株市場では、車載電池メーカーの国軒高科(002074)、素材メーカーの雲南恩捷新材料(002812)、精密金属部材の深セン市科達利実業(002850)、自動車メーカーの賽力斯集団(601127)の下げが目立った。26年1−9月期の減益決算を発表したチャイナ・モバイル(600941)や同業のチャイナ・テレコム(601728)、石炭大手の中国神華能源(601088)、家電メーカーの珠海格力電器(000651)なども大幅安。半面、煙道ガス浄化大手の紫金龍浄環保新能源(600388)、PCBメーカーの滬士電子(002463)、テック株の浙江水晶光電科技(002273)、富士康工業互聯網(601138)などが買いを集めた。

 上海B株指数は1.86%安の291.76ポイント、深センB株指数は0.33%安の1158.45ポイント。

(金)


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