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香港株サマリー(21日)

市場概況

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続落、3カ月半ぶり安値 CATLが急落

 21日の香港株式市場で、ハンセン指数は続落。終値は前日比0.90%安の23651.87ポイントだった。中国企業指数は1.08%安の7943.41ポイント。メインボードの売買代金は概算で1765億9000万HKドル。

 ハンセン指数は高く始まったものの、序盤にマイナス圏に沈んで下げ幅を拡大。終値は7月7日以来およそ3カ月半ぶりの安値となった。前日大引け後に2026年1−9月期決算を発表した車載電池大手のCATL(03750)や、通信株が大きく売られ、指数を押し下げた。中国本土市場でも電池関連や、白物家電、乗用車などのセクターで売りが優勢となり、主要株価指数が下落して投資家心理を悪化させたもよう。

 ハンセン指数構成銘柄では、CATLが11.41%下落した。26年7−9月期の純利益伸び率が市場予想を下回ったとの見方から売りが膨らんだもよう。26年1−9月期決算を発表した通信キャリアのチャイナ・モバイル(00941)は3.66%安で終えた上、同業のチャイナ・ユニコム(00762)、チャイナ・テレコム(00728)も売られた。中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)、中国デザイナーズトイ大手のポップマート(09992)、ゴールドジュエリーの老舗黄金(06181)は大幅に続落した。一方、パソコン大手のレノボグループ(00992)、製薬の百済神州(06160)、光学部品の舜宇光学科技(02382)が大幅に反発した。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は1.26%安の3994.77ポイントと続落。テンセントのほか、医薬品ネット通販の阿里健康(00241)、新エネルギー車のBYD(01211)が安い。半面、レノボグループや人工知能(AI)モデル開発の北京智譜華章科技(02513)が買われた。

(金)


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