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香港株サマリー(28日)

市場概況

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 反発、半導体株に高い FOMC前に上値重い

 28日の香港株式市場で、ハンセン指数は反発。終値は前日比0.23%高の23094.83ポイントだった。中国企業指数は0.32%高の7791.63ポイント。メインボードの売買代金は概算で1814億2000万HKドル。

 ハンセン指数は高く始まった。前日のNY市場で原油先物相場が続落し、株式相場が上昇した流れを引き継いだ買いが優勢。人工知能(AI)・半導体関連銘柄の上昇が相場を支えた。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を香港時間29日未明に控え、様子見気分が強く、上値は伸び悩んだ。前場には小幅ながら安く推移する場面もあった。セクター別では、素材や医療・ヘルスケア、情報技術が高かった半面、公共事業が下落した。

 ハンセン指数構成銘柄では、半導体受託製造のSMIC(00981)と華虹宏力半導体(01347)、パソコン大手のレノボグループ(00992)、光学部品の舜宇光学科技(02382)が大幅高。医薬品受託製造の薬明生物技術(02269)、金鉱大手の紫金鉱業集団(02899)は大幅に続伸した。半面、四半期決算をきょう発表する新東方教育科技(09901)が7%超下落。香港電力持ち株会社の中電控股(00002)、保険大手のAIAグループ(01299)も売られた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は1.40%高の3853.72ポイントと3日ぶりに反発。SMICと華虹宏力半導体、レノボグループのほか、AI事業を手掛けるミニマックス(00100)、センスタイム(00020)が上昇率上位を占めた。一方、医薬品ネット通販の京東健康(06618)、オンラインゲームのネットイース(09999)が売られた。

(小針)


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