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NY株式サマリー(28日)=ダウ 97.53ドル高 半導体株高がけん引

市場概況

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◆ダウ平均:52475.1 +97.53 +0.19%
◆NASDAQ:26549.851 +72.04 +0.27%

 米株は3日続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きが決定され、予想通りの結果となったほか、ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見で価格安定と雇用の堅調さに言及したことも支えとなった。また、強固な長期見通しを示したオラクルが急騰したほか、韓国SKハイニックスの好決算を受けマイクロン・テクノロジーなどの半導体銘柄が買われた。取引終了後に控える巨大IT企業の決算発表への期待感も相場を押し上げた。

 ダウ平均はもみ合ってスタート後、一時256ドル高まで上昇し、97.53ドル高(+0.19%)で終了。ナスダック総合も0.41%高まで上昇後、0.27%高で終了した。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も上昇して取引を終え、主要3指数がそろって3日続伸となった。

 ダウ平均採用銘柄では、アメリカン・エキスプレスやゴールドマン・サックス、アルファベット、IBM、JPモルガン・チェースが1%超上昇して指数をけん引した。一方、シャーウィン・ウィリアムズやエヌビディア、ナイキ、ウォルト・ディズニーなどが1%超下落した。S&P500の11セクターでは、IT、エネルギー、金融、コミュニケーションなど8セクターが上昇した一方、公益、不動産、生活必需品の3セクターが下落した。半導体株は、マイクロン、ラム・リサーチ、アプライド・マテリアルズが軒並み5%超上昇し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.75%高と4日続伸となった。

(越後)


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