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中国株サマリー(5日)

市場概況

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小幅続伸、方向感欠く 新エネルギー関連に買い

 5日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に続伸。終値は前日比0.10%高の3689.91ポイントだった。深セン成分指数は1.19%高の11471.09ポイントと続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆1179億5000万元だった。

 上海総合指数は反落して始まった後、前日終値を挟んで一進一退の方向感を欠く展開だった。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進むとの期待感から原油相場が下落したことで、従来型エネルギー株が売られる半面、新エネルギー関連銘柄が買われて相場を押し上げた。ただ、心理的節目の3700ポイントを超えると上値が重くなった。セクター別では、太陽光風力発電設備と貴金属、ネット通販が全面高。車載電池関連や通信も買われた。一方、石油、石炭、銀行、海運・港湾が売られた。

 A株市場では、光学部品の歌爾(002241)、半導体製造装置の北方華創科技集団(002371)、油圧シリンダーの江蘇恒立液圧(601100)、企業向けソフト・人工知能(AI)サービスの用友網絡科技(600588)、空運の春秋航空(601021)が高い。不動産開発の万科企業(000002)、建機メーカーの三一重工(600031)は反発した。一方、石油大手のペトロチャイナ(601857)と石炭大手の中国神華能源(601088)が大きく売られた。PCBメーカーの深南電路(002916)と滬士電子(002463)、輸送用機械・物流大手のウェイチャイ・パワー(000338)、通信キャリアのチャイナ・テレコム(601728)も安い。

 上海B株指数は0.17%安の286.57ポイントと5営業日ぶりに反落。深センB株指数は0.51%高の1134.76ポイントと3日ぶりに反発した。

(金)


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