＜市場動向＞
・米国株式市場−ダウ、ナスダックともに続伸
・米債券市場− 10年物国債利回り、4.57％に低下
・NY原油先物−2月限の終値は前営業日比1.99ドル安の1バレル＝75.89ドル
・NY金先物−2月限は前営業日比10.5ドル高の1トロイオンス＝2759.2ドル
・CME225先物−大阪取引所比で上昇、39275円で引け
・VIX指数−15.06に低下　関税への過度な警戒感が後退

＜海外経済指標＞
・1月独ZEW景況感指数 +10.3、予想 +15.3
・1月ユーロ圏ZEW景況感指数 +18.0、前回 +17.0

＜海外の要人発言＞※時間は日本時間　
・21日18:39　ビルロワドガロー仏中銀総裁
「インフレについては警戒しているが心配はしていない」
「将来的には大幅な利下げも排除しない」
「ECBは各会合で行動するというコンセンサスが妥当」
「中立金利を下回る可能性は今のところ問題ではない」
「利下げペースが安定すれば利下げの規模は拡大しない」
・21日22:44　ナーゲル独連銀総裁
「ECBは2025年半ばに2％の目標を達成する道を進んでいる」
「消費と投資のさらなる安定が必要」
「貿易戦争では誰もが損をする」
「ECBが来週利下げする可能性は十分にある」
「ECBはデータに基づいて決定を下す」

＜一般ニュース＞
・トランプ氏の経済政策、ビジネスにポジティブ−ＢｏｆＡのＣＥＯ＝ロイター
・グローバル投資家、出遅れ欧州株に資金流入−ＢｏｆＡ調査＝ロイター
・ソフトバンクなど3社、米ＡＩに5000億ドル投資　トランプ氏発表へ−関係筋＝ロイター
・台湾輸出受注、12月20.8％増と3年ぶり伸び率　中国需要回復＝ロイター
・ロシアの海上原油輸出が大幅減少、バイデン政権の包括的制裁が効果＝ＢＢＧ
・中国が輸入拡大を表明、均衡取れた貿易促進へ−早期の米関税回避後＝ＢＢＧ
・ソフトバンクＧ出資のインドネシア新興企業、業績を水増し−内部調査＝ＢＢＧ

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