海外マーケットトピック−トランプ政権、クリミアをロシア領と認めることを検討・・・

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<市場動向>
・米国株式市場−ダウとナスダックは続伸
・米債券市場−10年物国債利回り、4.30%に低下
・NY原油先物−4月限の終値は前営業日比0.40ドル高の1バレル=67.58ドル
・NY金先物−4月限は前営業日比5.0ドル高の1トロイオンス=3006.1ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、37690円で引け
・VIX指数−20.51に低下 株式市場のリバウンドで投資家心理が改善

<海外経済指標>
・1月米企業在庫(前月比) +0.3%、予想 +0.3%
・3月米NAHB住宅市場指数 39、予想 42
・2月米小売売上高(前月比) +0.2%、予想 +0.6%
・2月米小売売上高(自動車を除く、前月比) +0.3%、予想 +0.3%
・3月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 -20.0、予想 -2.0

<海外の要人発言>※時間は日本時間 
・17日18:55 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「サービスインフレが低水準に向かうと予測」
「インフレ率はより低い水準へと推移してゆくだろう」
「エネルギーインフレは、地政学的観点からの大きな不確実性を除けば、比較的順調に推移」
「食料価格は一定の上昇を見せている」
・17日19:28 OECD(経済協力開発機構)
「貿易摩擦で世界経済成長見通しを引き下げ、インフレ圧力が強まると予測」
「2025年の世界経済成長率予測を3.3%から3.1%に、2026年は3.3%から3%に下方修正」
「米国の2025年の成長率予測を2.4%から2.2%に、2026年は2.1%から1.6%に下方修正」
「カナダの2025年と2026年の成長率予測を2%から0.7%に下方修正」
「中国の2025年の成長率予測を4.7%から4.8%に引き上げ、2026年は4.4%で据え置く」
「メキシコの2025年の成長予測を1.2%から-1.3%に、2026年も1.6%から-0.6%に下方修正」
「予想を上回るインフレは金融政策の引き締めを促し、金融市場を混乱させる可能性」
・17日21:47 加藤財務相
(G7財務相会合で)「為替を含め、金融市場の安定を推進」
「鉄鋼・アルミの関税は『遺憾』」

<一般ニュース>
・米テスラ、中国で運転支援システム無料トライアル実施 期間限定=ロイター
・中国BYD、超高速EV充電技術発表 ガソリン車の給油並みの速さに=ロイター
・インテル新CEO、製造とAI事業見直しへ 人員削減も視野=ロイター
・プーチン氏、米ファンドに海外勢保有のロシア証券購入を許可=ロイター
・中国の1月スマホ出荷、iPhoneなど海外ブランドは21%減=ロイター
・米政権、口頭弁論の延期を要請 日鉄のUSスチール買収阻止巡る裁判=ロイター
・アルファベット、サイバー防御のWizを300億ドルで買収交渉−報道=BBG
・トランプ氏、ボウマンFRB理事を銀行監督担当の次期副議長に起用=BBG
・トランプ政権、クリミアをロシア領と認めることを検討−セマフォー=BBG


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