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ポンド/円見通し(為替/FX ニュース ):やや反落し213円台前半|東京の円高から欧州で反発(2026年11月5日)

マーケットレポート

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213.211為替/FX 見通しポンド/円GBP/JPY2026年11月5日

ポンド円の相場概況

前日のポンド円は212.838円で始まり、東京時間には円買いが優勢となって午後に212.119円まで下げ、日中の安値をつけました。
夕方からのロンドン時間に入ると流れが変わり、17時台から22時までの間に213.769円まで上昇して日中の高値と今週・今月の高値を更新しました。
ニューヨーク時間は213.752円まで迫ったものの高値更新はできず、213.402円で取引を終え、前日比0.556円高(0.26%高)、値幅は165.0pipsでした。
今朝は213.417円で始まった後に213.106円まで下げ、7時08分時点では213.211円と前日終値から19.1pips安い水準で推移しています。

本日の英中銀(BoE)の政策金利発表に注目が集まっており、前日は0.26%高と小幅に上昇したものの、発表を前に様子見ムードが意識される展開になっています。
市場全体では、米中間選挙で民主党が上下両院を獲得し政治リスクが後退したとの受け止めや、ドル安・米金利低下とFRBの利上げ観測のせめぎ合いが材料になっています。
イラン戦争の和平期待で原油が急落した一方、エスカレーションのリスクも残っており、リスク心理の変化が円相場に波及する可能性もあります。
前日の値幅は日足ATRを上回る165.0pipsに広がっており、大きなイベントを控えて振れやすい神経質な地合いが続いています。

始値高値安値終値値幅
前日 11/04212.838213.769212.119213.402165.0pips
東京時間212.865212.996212.119212.70687.7pips
ロンドン時間213.054213.769213.018213.19675.1pips
ニューヨーク時間213.616213.752213.113213.40263.9pips

OANDA証券のMT5の価格をもとに、チャート分析を行います(チャートは2026年11月5日7時のもの)。

212.000212.250212.500212.750213.000213.500213.750東京時間ロンドン時間ロンドン時間NY時間NY時間213.211前日高値 213.769前日安値 212.119BB(20,2σ)EMA20EMA75EMA20011/03 19:1511/04 00:1511/04 05:1511/04 10:1511/04 15:1511/04 20:1511/05 01:1511/05 06:15305070RSI(14)ポンド円(GBPJPY) 15分足更新: 2026-11-05 07:08(日本時間) Data: OANDA MT5
出典:OANDA証券 MT5

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日足の分析

208.000210.000212.000214.000216.000218.000220.000213.211R 215.554S 212.416BB(20,2σ)SMA20SMA75SMA20005/2206/1907/1708/1409/1110/09305070RSI(14)ポンド円(GBPJPY) 日足更新: 2026-11-05 07:08(日本時間) Data: OANDA MT5
出典:OANDA証券 MT5

日足のトレンドは上昇トレンドで、現在値213.211円は20日移動平均線210.746円、75日線211.968円、200日線212.853円をすべて上回っています。
ボリンジャーバンド上限213.359円付近に位置し、RSIは65.5と強めで、過去20本で2.11%上昇しています。
ATRは127.5pipsで、上値の抵抗は215.554円、下値の支持は212.925円、212.416円が意識されそうです。

1時間足の分析

210.000210.500211.000211.500212.000212.500213.000213.500213.211R 213.769S 212.119S 211.559BB(20,2σ)EMA20EMA75EMA20010/29 08時10/30 04時10/31 00時11/02 20時11/03 16時11/04 12時305070RSI(14)ポンド円(GBPJPY) 1時間足更新: 2026-11-05 07:08(日本時間) Data: OANDA MT5
出典:OANDA証券 MT5

1時間足はやや上昇優勢で、現在値は20時間移動平均線213.219円とほぼ同じ水準にあり、RSIも53.4と中立です。
上値は前日高値の213.769円、下値は前日安値の212.119円が目安になります。
一方、15分足はやや下落優勢でRSIは37.4と弱めになっており、短期的には高値からの調整が続いています。

テクニカル指標一覧

時間足トレンドMA20MA75MA200RSI(14)ATR(14)
日足上昇トレンド210.746211.968212.85365.5(強め)127.5pips
1時間足やや上昇優勢213.219212.388211.47753.4(中立)24.0pips
15分足やや下落優勢213.386213.242212.70837.4(弱め)10.6pips

OANDAオーダーブック分析

0.60%0.30%0.00%0.30%0.60%210.500211.000211.500212.000212.500213.000213.500214.000214.500215.000215.500216.000← 売り買い →現在値213.211オーダーブック(未約定の注文)1.20%0.60%0.00%0.60%1.20%210.500211.000211.500212.000212.500213.000213.500214.000214.500215.000215.500216.000← 売り買い →現在値213.211ポジションブック(保有ポジション)ポンド円(GBPJPY) OANDAオーダーブック集計時刻: 2026-11-05 07:00(日本時間) 刻み: 0.05(5pips)Data: OANDA オーダーブック
出典:OANDA証券 (2026-11-05 07:00 時点)

オーダーブック(7時時点)では、214.0円付近に最も厚い売り指値があり、上値の抵抗として意識されます。
その手前の213.8円付近には買いストップが集まっており、前日高値を上抜けると買いが加速する可能性があります。
下側では211.0円付近に最も厚い買い指値、212.0円付近にも買い指値があり、下値の支持として意識されます。
212.1円付近と213.1円付近には売りストップが集まっているため、これらを下抜けると売りが加速しやすい点に注意です。
また、現在値より上に含み損の買いポジションが多く、特に213.6円付近に買いポジションが集中しているため、戻り局面ではやれやれの売りが出やすそうです。

「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
> オーダーブックをMT5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
> Web版オーダーブックはこちらから

英ポンド、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

09:0012:0015:0018:0021:0000:0003:0006:00-6.0-4.0-2.00+2.0+4.0+6.0NZD +3.22AUD +2.47CHF +1.19GBP +0.83EUR -0.24CAD -1.41JPY -2.00USD -4.06通貨強弱:前営業日の推移(5分ごと)11/04 07:00〜11/05 07:00(日本時間) 期間の始めを0とした強弱━ GBP━ JPY━ その他Data: OANDA 通貨強弱
出典:OANDA証券
8位USD米ドル7位JPY円6位CADカナダドル5位EURユーロ4位GBP英ポンド3位CHFスイスフラン2位AUD豪ドル1位NZDNZドル-4.06-2.00-1.41-0.24+0.83+1.19+2.47+3.22通貨強弱ランキング(前営業日)11/05 07:00 時点(日本時間)Data: OANDA 通貨強弱
出典:OANDA証券
10/29(木)10/30(金)11/2(月)11/3(火)11/4(水)11/5(木)-20.0-15.0-10.0-5.00+5.0+10.0+15.0CHF +12.64GBP +9.38EUR +4.49CAD -1.05USD -3.16NZD -3.53JPY -7.99AUD -10.77通貨強弱:直近1週間の推移(1時間ごと)10/29 06:00〜11/05 06:00(日本時間) 期間の始めを0とした強弱━ GBP━ JPY━ その他Data: OANDA 通貨強弱
出典:OANDA証券

前営業日(11/04 07:00〜11/05 07:00)の通貨強弱では、英ポンドが8通貨中4位(0.83)、円が7位(-2.0)で、最も強かったのはNZD、最も弱かったのはUSDでした。
ポンドと円の差は13時40分に-4.03まで縮んで円高方向の力が働き、東京時間午後に212.119円の安値をつけた動きと対応しています。
その後19時10分には4.57まで差が開き、ロンドン時間に213.769円の高値をつけた上昇と一致しており、最終的な差は2.83とポンド円の上昇方向で終わりました。
直近1週間ではポンドが2位(9.38)、円が7位(-7.99)で、最強はCHF、最弱はAUDでした。
週間の差は10/29 15:00の-0.93が最小、11/04 19:00の18.7が最大で、現在も17.37とポンド高・円安の流れが続いており、日足の上昇トレンドを裏付けています。

通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
> 通貨の強弱チャート

本日(2026年11月5日)のポンド円の注目ポイント

R2R1ピボットS1S2
214.747214.074213.097212.424211.447

<上昇シナリオ>

今朝の調整をこなして前日高値213.769円と買いストップのある213.8円を上抜けると、買いが加速して売り指値の集まる214.0円やピボットR1の214.074円が意識されそうです。

<下落シナリオ>

ピボットP213.097円や売りストップのある213.1円を割り込むと、212.925円の支持やS1の212.424円が視野に入り、212.1円付近の売りストップを下抜けると下げが加速する可能性があります。

本日は21時の英中銀金利発表(予想4.00%、前回3.75%)とMPC議事要旨が最大の注目点で、発表までは213.1円〜213.8円付近での様子見ムードが意識されそうです。
発表後は日足ATRの127.5pipsを超える振れも想定されるため、214.0円の売り指値と212.1円の売りストップのどちらに向かうかに注目です。

本日(2026年11月5日)の経済指標・イベント

前日は18時30分の英10月サービス部門PMI改定値が52.8と予想・前回の53.1を下回り、米国では22時15分の10月ADP雇用統計が8.6万人と予想の6.6万人を上回る一方、0時の10月ISM非製造業景況指数は54.5と予想54.8を小幅に下回りました。
本日は8時50分に日銀・金融政策決定会合議事要旨、18時30分に英10月建設業PMI(予想46.5、前回46.1)が予定されています。
最大の焦点は21時の英中銀(BOE)金利発表とMPC議事要旨で、予想は4.00%と前回の3.75%からの引き上げが見込まれており、発表前後は値が大きく振れる可能性があるため注意が必要です。

日時国指標・イベント重要度予想前回
11/05 08:50日本日銀・金融政策決定会合議事要旨★★★––
11/05 18:30英国10月建設業購買担当者景気指数(PMI)★★46.546.1
11/05 21:00英国イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表★★★4.00%3.75%
11/05 21:00英国英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨★★★––

<前日の主な結果>

日時国指標重要度結果予想前回
11/04 18:30英国10月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)★★52.853.153.1
11/04 22:15米国10月ADP雇用統計(前月比)★★★8.6万人6.6万人8.6万人
11/05 00:00米国10月ISM非製造業景況指数(総合)★★★54.554.854.9

本日発表予定の経済指標はこちら

GBP/JPY(英ポンド/日本円)のリアルタイムレートはこちら

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