TradingViewの使い方

android版TradingView(トレーディングビュー)でエルダーフォースインデックスを設定する方法


android版TradingViewアプリで、エルダーフォースインデックス(Elders Force Index)を設定する方法を紹介します。
エルダーフォースインデックスは、相場の方向性・規模・出来高の3つの要素で構成されるテクニカル指標で、「EFI」「勢力指数」などと呼ばれることもあります。
買い圧力と売り圧力の強さを判断するのに役立つインジケーターです。

android版TradingViewアプリで、エルダーフォースインデックス(Elders Force Index)を設定する方法
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エルダーフォースインデックスをチャートに追加する方法

android版TradingViewを立ち上げ、ボトムナビゲーション(画面の一番下)の「チャート」をタップします。

ボトムナビゲーション(画面の一番下)の「チャート」をタップ
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チャート画面に遷移したら、下部にある「+」アイコンをタップ。

下部にある「+」アイコンをタップ
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表示されるメニューの中から、「インジケーター」をタップします。

「インジケーター」をタップ
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次の画面で「テクニカル」をタップ。

「テクニカル」をタップ
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テクニカル画面に遷移したら「インジケーター」を選択し、一覧の中から「Elders Force Index」をタップします。画面右上の「×」アイコンをタップしてチャート画面に戻ると、エルダーフォースインデックスが表示されます。

「インジケーター」を選択し、一覧の中から「Elders Force Index」をタップ
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エルダーフォースインデックスの設定画面の使用方法

設定画面は、サブチャート左上のインジケーター名、もしくは表示中のエルダーフォースインデックスのタップで出てくる歯車の形をした設定アイコンをタップすれば表示できます。

設定画面はサブチャート左上のインジケーター名、もしくは歯車の形をした設定アイコンをタップ
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エルダーフォースインデックスの設定画面は、「パラメーター」「スタイル」「可視性」に分かれており、画面上部のタブで切り替えることができます。
全ての設定が完了したら「OK」をタップしましょう。
なお、「OK」の左側にある「…」アイコンをタップすると、設定のリセットや設定の保存が可能です。

「パラメーター」では、表示するエルダーフォースインデックスの時間足や期間を設定します。

「パラメーター」で、表示するエルダーフォースインデックスの時間足や期間を設定
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①時間足

どの時間足のエルダーフォースインデックスを表示するかを選択します。
デフォルトは「チャート」で、その場合はチャートに表示中の時間足のエルダーフォースインデックスが表示されます。

  • ・チャート
  • ・1分
  • ・3分
  • ・5分
  • ・15分
  • ・30分
  • ・45分
  • ・1時間
  • ・2時間
  • ・3時間
  • ・4時間
  • ・1日
  • ・1週
  • ・1ヶ月

②期間

エルダーフォースインデックスを算出する期間を設定します。
デフォルトの期間は「13」です。

「スタイル」では、エルダーフォースインデックスの線の色や太さ、種類などを設定します。

「スタイル」で、エルダーフォースインデックスの線の色や太さ、種類などを設定
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①Elders Force Index

エルダーフォースインデックスの表示/非表示を設定します。
また、エルダーフォースインデックスの線の色や不透明度、太さ、種類を変更できます。

②ゼロ

ゼロラインの表示/非表示を設定します。
また、ゼロラインの色や不透明度、太さ、種類、値を変更できます。
デフォルトの値は「0」です。

③精度

エルダーフォースインデックスの値を小数点第何位まで表示するかを設定できます。

  • ・デフォルト
  • ・0
  • ・1
  • ・2
  • ・3
  • ・4
  • ・5
  • ・6
  • ・7
  • ・8

④価格スケールのラベル

価格スケールのラベルの表示/非表示を設定します。

⑤ステータスラインの値

ステータスラインの値の表示/非表示を設定します。

「可視性」では、エルダーフォースインデックスの表示/非表示を時間軸ごとに設定します。
チェックボックスにチェックを入れた時間軸でのみエルダーフォースインデックスが表示される仕組みで、チェックをはずすと非表示に切り替わります。

「可視性」で、エルダーフォースインデックスの表示/非表示を時間軸ごとに設定
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