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6日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。前日終値からの上げ幅は一時1000円を超え、5万1000円を回復した。前日の米国株高が好感された。前日は高値警戒感から1200円以上の大幅下落となったため、買い戻しも目立った。
午前終値は前日終値比556円62銭高の5万0768円89銭。東証株価指数(TOPIX)は34・50ポイント高の3302・79。
前日の米国市場では、雇用関連の経済指標が堅調だったことなどから主要な株価指数がそろって上昇した。東京市場にも流れが波及した。
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