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海外マーケットトピック−テスラの10月中国販売台数、3年ぶり低水準…

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 テスラの10月中国販売台数、3年ぶり低水準 シャオミは過去最高=ロイター

<市場動向>
・米国株式市場−ダウ続伸、ナスダック大幅反発 
・米債券市場−10年物国債利回り、4.12%に上昇
・NY原油先物−12月限の終値は前営業日比0.38ドル高の1バレル=60.13ドル
・NY金先物−12月限は前営業日比112.2ドル高の1トロイオンス=4122.0ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、51275円で引け
・VIX指数−17.6に低下 半導体関連に買い戻し

<海外経済指標>
・特になし

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・10日18:26 片岡元日銀審議委員(日本成長戦略本部に起用)
「日本の成長期待を上げる取り組みを前に進めたい」
「デフレからの完全脱却が目の前にきている」
「高市政権は経済成長のプライオリティが高い」
「しっかり財政を出していくべき」
・10日20:33 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「物価見通しは比較的抑制されている」
「関税の影響は、物品に限定されている」
「政策は良好な状態にある」
「利下げは労働市場を支え、インフレへの下押し圧力を維持している」
「金利を長期にわたって維持するという過ちを犯したくない」
・10日23:52 ムサレム米セントルイス連銀総裁
「米国経済はかなり回復力がある」
「労働市場は完全雇用に近づき、冷え込みつつある」
「インフレ率は2%目標よりも3%に近い」
「金融政策は、緩やかな引き締めよりも中立に近い」
「政策決定を行うのに十分な情報を持っている」
「政策をさらに緩和する余地は限られている」
「インフレ抑制に引き続き注力することが重要」
・11日01:07 ミラン米連邦準備理事会(FRB)理事
「9月以降のデータはFRBが9月の見通しよりもハト派的な姿勢を取るべきことを示唆」
「段階的にハト派的な姿勢を取るのは妥当」
「現時点では、12月は0.50%の利下げが適切と考える」
「住宅市場を見てみると、金融環境はかなり逼迫しているように見える」
「失業率は上昇傾向にあり、労働市場は軟化している」

<一般ニュース>
・テスラの10月中国販売台数、3年ぶり低水準 シャオミは過去最高=ロイター
・米主要空港で1500便超が欠航、政府閉鎖の影響続く=ロイター
・中国自動車販売、10月は前年割れ 国内EV勢も明暗=ロイター
・コアウィーブ、売上高が市場予想上回る−AI需要の強さ浮き彫り=BBG
・トランプ氏、インドとの貿易合意に近いと発言−関税いずれ引き下げ=BBG
・EU、域内通信ネットワークからファーウェイとZTE排除を検討=BBG


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