スポット
ドル円:1ドル=154.48円(前営業日NY終値▲0.08円)
ユーロ円:1ユーロ=179.93円(△0.13円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1648ドル(△0.0015ドル)
日経平均株価:50376.53円(前営業日比▲905.30円)
東証株価指数(TOPIX):3359.81(▲21.91)
債券先物12月物:135.86円(△0.02円)
新発10年物国債利回り:1.700%(△0.010%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月第三次産業活動指数
前月比 0.3% 0.1%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は小安い。本日は週末の実質5・10日(ゴトー日)とあって仲値に向けて154.74円まで上昇する場面があったものの、仲値通過後は日本株が大幅安となる中で買いの勢いも続かなかった。12時30分過ぎには一時154.31円まで下押し。ただ、その後は154円台半ばまで下げ渋っており、積極的に売りを進める動きにもなっていない。
・ユーロ円はもみ合い。179円台後半での神経質な動きとなった。朝方には179.95円までユーロ導入来の高値を更新したが、心理的節目の180.00円を前に買いも一服した。
・ユーロドルは小高い。手掛かり材料難ながら底堅く推移し、一時1.1649ドルまで値を上げた。
・日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反落。昨日の米国株式市場でハイテク株安が進み、この日の国内市場でも値がさの半導体関連株などが売りに押された。前日までの上昇で史上最高値に迫っていたことから利益確定や持ち高調整目的の売りも進み、指数は1000円を超える下げとなる場面も見られた。
・債券先物相場は反発。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが散見された。もっとも、日銀の利上げが難しくなるとの見方が下値を支えたほか、この日の日本株が大幅安となったことで安全資産としての債券需要を意識した買いも入った。
(岩間)
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ユーロ円:1ユーロ=179.93円(△0.13円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1648ドル(△0.0015ドル)
日経平均株価:50376.53円(前営業日比▲905.30円)
東証株価指数(TOPIX):3359.81(▲21.91)
債券先物12月物:135.86円(△0.02円)
新発10年物国債利回り:1.700%(△0.010%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月第三次産業活動指数
前月比 0.3% 0.1%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は小安い。本日は週末の実質5・10日(ゴトー日)とあって仲値に向けて154.74円まで上昇する場面があったものの、仲値通過後は日本株が大幅安となる中で買いの勢いも続かなかった。12時30分過ぎには一時154.31円まで下押し。ただ、その後は154円台半ばまで下げ渋っており、積極的に売りを進める動きにもなっていない。
・ユーロ円はもみ合い。179円台後半での神経質な動きとなった。朝方には179.95円までユーロ導入来の高値を更新したが、心理的節目の180.00円を前に買いも一服した。
・ユーロドルは小高い。手掛かり材料難ながら底堅く推移し、一時1.1649ドルまで値を上げた。
・日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反落。昨日の米国株式市場でハイテク株安が進み、この日の国内市場でも値がさの半導体関連株などが売りに押された。前日までの上昇で史上最高値に迫っていたことから利益確定や持ち高調整目的の売りも進み、指数は1000円を超える下げとなる場面も見られた。
・債券先物相場は反発。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが散見された。もっとも、日銀の利上げが難しくなるとの見方が下値を支えたほか、この日の日本株が大幅安となったことで安全資産としての債券需要を意識した買いも入った。
(岩間)
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DZH Finacial Research
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商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
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