市場概況
17日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。17時時点では154.68円と15時時点（154.68円）とほぼ同水準だった。15時過ぎに154.81円まで日通し高値を更新したところで上昇が一服。もっとも、時間外の米株先物がプラス圏で推移していることもあり、下押し幅は154.60円台で限られた。
ユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.1614ドルと15時時点（1.1600ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。15時過ぎに1.1595ドルまで日通し安値を更新するも、売り圧力はそれ以上強まらず。1.16ドル台を回復すると、欧州勢が参入しつつある中、1.1610ドル台まで下値を切り上げた。
ユーロ円は強含み。17時時点では179.64円と15時時点（179.44円）と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。底堅い米株先物を眺めながらユーロ買い円売りが進むと、日通し高値に並ぶ179.72円までじり高となった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円：154.42円 - 154.81円
ユーロドル：1.1595ドル - 1.1625ドル
ユーロ円：179.26円 - 179.72円
(小針)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.1614ドルと15時時点（1.1600ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。15時過ぎに1.1595ドルまで日通し安値を更新するも、売り圧力はそれ以上強まらず。1.16ドル台を回復すると、欧州勢が参入しつつある中、1.1610ドル台まで下値を切り上げた。
ユーロ円は強含み。17時時点では179.64円と15時時点（179.44円）と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。底堅い米株先物を眺めながらユーロ買い円売りが進むと、日通し高値に並ぶ179.72円までじり高となった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円：154.42円 - 154.81円
ユーロドル：1.1595ドル - 1.1625ドル
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