ホーム » マーケットニュース » 海外マーケットトピック−高市首相、植田日銀総裁と会談へ−18日午後3時半に=BBG

海外マーケットトピック−高市首相、植田日銀総裁と会談へ−18日午後3時半に=BBG

ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ3日続落、ナスダック反落
・米債券市場−10年物国債利回り、4.14%に低下
・NY原油先物−12月限の終値は前営業日比0.18ドル安の1バレル=59.91ドル
・NY金先物−12月限は前営業日比19.7ドル安の1トロイオンス=4074.5ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で下落、49785円で引け
・VIX指数−大幅上昇 米利下げ観測が後退

<海外経済指標>
・11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 +18.7、予想 +7.6
・8月米建設支出(前月比)+0.2%、前回 -0.1%

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・17日17:36 片岡成長戦略会議委員
「総合経済対策、補正予算で20兆円程度必要」
「総合経済対策、事業規模では最大28兆円程度必要」
「来年1月の利上げは時期尚早」
「円安進行は急ピッチ、政府の対応は『おとなしすぎる』」
「市場は円安基調が続くとの見方、為替介入は一定の効果ある」
・17日23:06 マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「賃金の正常化が進展中」
「企業は引き続き価格設定にインフレを反映」
「基礎的なインフレ動向は上昇リスクを示唆 」
・18日00:08 ジェファーソンFRB副議長
「政策金利が中立金利に近づくにつれ、慎重に進める必要がある」
「12月10日の会合までにどの程度のデータが揃うかは依然不明」
「現行政策は依然としてやや引き締め的」
「雇用面での下振れリスクが高まるなど、ここ数カ月でリスクのバランスが変化」
「関税効果は一時的と見られ、インフレの上方リスクはやや低下した可能性」
「雇用市場に関する事例報告は賛否両論」

<一般ニュース>
・アマゾン、3年ぶり米ドル建て社債発行 150億ドルを調達へ−報道=ロイター
・モルガンS、米株に強気予想 26年末のS&P500目標引き上げ=ロイター
・アドバンテストCEO、中計後半は「スケール拡大に注力」=ロイター
・ウクライナ、仏戦闘機「ラファール」100機取得へ ゼレンスキー氏が意向書署名=ロイター
・高市首相、植田日銀総裁と会談へ−18日午後3時半に=BBG
・UBS会長、米国移転についてベッセント氏と非公開で協議した−FT=BBG
・三井住友海上、米運用会社ベアリングス株18%取得へ−約2230億円=BBG


OANDA CFD

Provided by
DZH Finacial Research

「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。 豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る