ホーム » マーケットニュース » 海外マーケットトピック—アマゾン、米政府向けAWSに500億ドル投資…

海外マーケットトピック—アマゾン、米政府向けAWSに500億ドル投資…

ニュース
アマゾン、米政府向けAWSに500億ドル投資 AI強化=ロイター

<市場動向>
・米国株式市場−ダウ、ナスダックは続伸
・米債券市場−10年物国債利回り、4.02%に低下
・NY原油先物−1月限の終値は前営業日比0.78ドル高の1バレル=58.84ドル
・NY金先物−12月限の終値は前営業日比14.7ドル高の1トロイオンス=4094.2ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で上昇、49525円で引け
・VIX指数−大幅低下 ハイテク株に買い戻し強まる

<海外経済指標>
・11月独Ifo企業景況感指数 88.1、予想 88.5

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・24日19:43 トランプ米大統領
「米国はすでに世界のどの国よりも最も活気のある国」
「関税の力がこれまでにない国家安全保障と富を米国にもたらすだろう」
「ロシアとウクライナの和平交渉で何か良いことが起きているのかもしれない」
・25日02:43
「習近平・中国国家主席との電話会談は非常に良かった」
「習近平・中国国家主席は4月に私を北京に招待、私はそれを承諾」
「習近平・中国国家主席とウクライナ問題やフェンタニル、大豆を巡り協議した」
・24日21:50 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「関税によるインフレへの影響は一時的」
「雇用増加が二つの業種に集中しているのは良い兆候ではない」
「関税を除いたインフレ率はおよそ2.4-2.5%程度」
「インフレ率は上昇しているが、今後は低下を始めると考えている」
「9月の雇用統計は下方修正される可能性が高い」
「データが反発を示せば、より慎重な姿勢を取る必要」
「1月は多くの経済データが公表される時期で、利下げが妥当かどうかを判断するのが難しい」
「会合ごとに状況を見極める必要」
「懸念しているのは労働市場であり、利下げを支持」
「前回のFOMC以降、利用可能なデータからは大きな変化は見られない」
・25日02:15 ナーゲル独連銀総裁
「ECBは食品・サービスインフレ率の上昇を注視」
「何が適切かは12月に分かるだろう」
「現在のユーロの水準は懸念すべきものではない」
・25日05:04 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「労働市場の急激な悪化リスクの高まりを理由に、12月の会合での利下げを支持する」
「関税関連のインフレ圧力は予想よりも弱く、インフレ急騰のリスクは軽減されている」

<一般ニュース>
・26年の米成長率予想2%に上振れ、雇用は低調に推移=NABE調査=ロイター
・トランプ氏、エヌビディアAI半導体の中国販売認可を検討─商務長官=報道=ロイター
・ノボの治験、アルツハイマー病への効果示されず 経営に打撃の可能性=ロイター
・アマゾン、米政府向けAWSに500億ドル投資 AI強化=ロイター
・アップルが異例のレイオフ実施、営業体制を効率化へ−関係者=BBG
・KKR幹部が警鐘、AI・データセンター投資に過熱感−慎重姿勢を強調=BBG
・暗号資産急落、トランプ一族にも打撃−9月初め以降に資産10億ドル減=BBG
・米GDP、7−9月速報値の発表見送り−9月PCE統計は12月5日に公表=BBG


(小針)


OANDA CFD

Provided by
DZH Finacial Research

「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。 豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る