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日経平均サマリー(25日)

市場概況
日経平均は反発 後場は下げに転じる場面も

 25日の日経平均は反発。終値は33円高の48659円。早期利下げに対する期待が高まり、米国株が21日、24日と連日で上昇したことを受けて、寄り付きは大幅高。しかし、上げ幅を500円超に広げたところで買いが一巡し、早い時間に高値をつけた。大型グロース株の多くに買いが先行したものの、ソフトバンクグループ<9984.T>が大きく下落しており、楽観に傾きかけた流れに水が差された。

 前場では上値が重くなっても3桁高の状態はキープしたが、後場に入ると早々にマイナス転換。下げ幅を3桁に広げたところでは押し目買いが入っており、マイナス圏は定着しなかったものの、動きが良くなってくると売り直された。一桁の上昇でクロージングオークションに突入するなど失速感の強い1日となったが、終値ではかろうじてプラスを確保した。TOPIXは小幅な下落。グロース250指数は2%近い下落となった。

 東証プライムの売買代金は概算で6兆1900億円。業種別では非鉄金属、鉱業、医薬品などが上昇した一方、情報・通信、保険、空運などが下落した。アドバンテスト<6857.T>や東京エレクトロン<8035.T>など、半導体株の一角が大幅上昇。半面、上述のソフトバンクグループが10%近い下落。米国でグーグルが発表した生成AIの新モデル「ジェミニ3」が高い評価を受けており、同社が出資しているオープンAIとの競争が激化するとの警戒から売りが殺到した。


日経平均
 48659.52 +33.64
先物
 48600 -180
TOPIX
 3290.89 -6.84


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