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【ニューヨーク共同】2025年の世界のスマートフォン出荷台数で米アップルが14年ぶりに韓国サムスン電子を上回り、首位に返り咲く見通しであることが26日、香港の調査会社カウンターポイントの分析で分かった。今秋投入した主力「iPhone(アイフォーン)17」シリーズの販売が好調だった。
アップルの世界シェアは19・4%でサムスンは18・7%を占める。米CNBCテレビによると、出荷台数はそれぞれ約2億4300万台と約2億3500万台になる。
出荷台数はメーカーが小売り向けに出荷した数量で、販売台数とは必ずしも一致しないが、需要動向を示す重要な指標とされる。
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