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【ニューデリー共同】インド自動車工業会が12日発表した11月の国内乗用車販売台数は、前年同月比18・1%増の35万4969台だった。10月に続き、祭事需要と日本の消費税に相当する「物品サービス税」(GST)の減税が寄与し、好調を維持した。
最大手のスズキ子会社マルチ・スズキは21%増の17万971台。他の日系メーカーはトヨタ自動車が3万66台、ホンダが5204台、日産自動車は1908台だった。
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