スポット
ドル円:1ドル=155.15円(前営業日NY終値比△0.43円)
ユーロ円:1ユーロ=181.97円(△0.22円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1729ドル(▲0.0018ドル)
日経平均株価:49512.28円(前営業日比△128.99円)
東証株価指数(TOPIX):3369.39(▲1.11)
債券先物3月物:133.23円(▲0.20円)
新発10年物国債利回り:1.975%(△0.025%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
10月機械受注(船舶・電力除く民需)
前月比 7.0% 4.2%
前年比 12.5% 11.6%
11月貿易統計(通関ベース)
季節調整前 3223億円の黒字 2261億円の赤字・改
季節調整済 629億円の黒字 740億円の黒字・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は底堅い。仲値公示に絡んだドル売りにより154.52円まで下押すも、昨日安値154.40円が目先のサポートとして意識されると下げ渋る動きに。その後は日経平均がプラスに転じたことや、時間外の米10年債利回りが小幅ながら上昇したことを手掛かりに強含むと、155.40円まで上値を伸ばした。
・ユーロ円は伸び悩み。日経平均のプラス圏回復やドル円の上昇をながめ182.17円まで上昇。ただ、同時にユーロドルが下落した影響もあり伸び悩んだ。
・ユーロドルは弱含み。米長期金利の上昇によるドル買いの影響を受け、昨日安値1.1736ドルを下回ると1.1721ドルまで下押した。
・日経平均株価は3営業日ぶりに反発。取引開始直後に300円超の下げに転じるも、前日までに大きく下落した反動で買い戻しが入るとプラス圏を回復するなど、やや方向感を欠いた。一方、TOPIXはプラス圏を維持できずに終えた。
・債券先物相場は3営業日ぶりに反落。日銀が今週の金融政策決定会合で利上げに踏み切るとの見方のほか、2026年度の予算規模が膨らみ中長期債が増発されやすくなるとの思惑が相場の重しとなった。本邦10年債利回りは一時1.980%と2007年6月以来の高水準となった。
(川畑)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロ円:1ユーロ=181.97円(△0.22円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1729ドル(▲0.0018ドル)
日経平均株価:49512.28円(前営業日比△128.99円)
東証株価指数(TOPIX):3369.39(▲1.11)
債券先物3月物:133.23円(▲0.20円)
新発10年物国債利回り:1.975%(△0.025%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
10月機械受注(船舶・電力除く民需)
前月比 7.0% 4.2%
前年比 12.5% 11.6%
11月貿易統計(通関ベース)
季節調整前 3223億円の黒字 2261億円の赤字・改
季節調整済 629億円の黒字 740億円の黒字・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は底堅い。仲値公示に絡んだドル売りにより154.52円まで下押すも、昨日安値154.40円が目先のサポートとして意識されると下げ渋る動きに。その後は日経平均がプラスに転じたことや、時間外の米10年債利回りが小幅ながら上昇したことを手掛かりに強含むと、155.40円まで上値を伸ばした。
・ユーロ円は伸び悩み。日経平均のプラス圏回復やドル円の上昇をながめ182.17円まで上昇。ただ、同時にユーロドルが下落した影響もあり伸び悩んだ。
・ユーロドルは弱含み。米長期金利の上昇によるドル買いの影響を受け、昨日安値1.1736ドルを下回ると1.1721ドルまで下押した。
・日経平均株価は3営業日ぶりに反発。取引開始直後に300円超の下げに転じるも、前日までに大きく下落した反動で買い戻しが入るとプラス圏を回復するなど、やや方向感を欠いた。一方、TOPIXはプラス圏を維持できずに終えた。
・債券先物相場は3営業日ぶりに反落。日銀が今週の金融政策決定会合で利上げに踏み切るとの見方のほか、2026年度の予算規模が膨らみ中長期債が増発されやすくなるとの思惑が相場の重しとなった。本邦10年債利回りは一時1.980%と2007年6月以来の高水準となった。
(川畑)
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DZH Finacial Research
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商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
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