市場概況
日経平均は大幅反落 SBI新生銀行が大幅上昇
18日の日経平均は大幅反落。前引けは505円安の49006円。米国株安を受けて、寄り付きから400円を超える下落。半導体株などAI関連が強く売られ、開始直後には下げ幅を800円超に広げた。48600円台に入ったところで売りは一巡。プライム全体では値上がり銘柄が多く、いったん鋭角的に値を戻した。ただ、49000円を上回ると改めての売りに押されており、10時以降は49000円近辺でもみ合う時間が長かった。
東証プライムの売買代金は概算で2兆4900億円。業種別では水産・農林、パルプ・紙、サービスなどが上昇している一方、非鉄金属、電気機器、機械などが下落している。前日に新規上場して強い動きを見せたSBI新生銀行<8303.T>が、買いを集めて4%を超える上昇。半面、アサヒグループホールディングス<2502.T>は、英国企業から東アフリカ事業の株式を取得するとのリリースが好感されず、大幅に下落している。
日経平均
49006.89 -505.39
先物
49060 -650
TOPIX
3357.55 -11.84
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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18日の日経平均は大幅反落。前引けは505円安の49006円。米国株安を受けて、寄り付きから400円を超える下落。半導体株などAI関連が強く売られ、開始直後には下げ幅を800円超に広げた。48600円台に入ったところで売りは一巡。プライム全体では値上がり銘柄が多く、いったん鋭角的に値を戻した。ただ、49000円を上回ると改めての売りに押されており、10時以降は49000円近辺でもみ合う時間が長かった。
東証プライムの売買代金は概算で2兆4900億円。業種別では水産・農林、パルプ・紙、サービスなどが上昇している一方、非鉄金属、電気機器、機械などが下落している。前日に新規上場して強い動きを見せたSBI新生銀行<8303.T>が、買いを集めて4%を超える上昇。半面、アサヒグループホールディングス<2502.T>は、英国企業から東アフリカ事業の株式を取得するとのリリースが好感されず、大幅に下落している。
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