市場概況
22日午後の東京外国為替市場でユーロ円は買い戻し。17時時点では184.72円と15時時点(184.39円)と比べて33銭程度のユーロ高水準だった。高市政権の財政拡張政策や日銀の早期利上げ観測後退を背景に円先安観が根強いなか、欧州時間に入ると豪ドル円などを主導にクロス円が買い戻される展開に。ユーロ円は一時184.82円付近まで持ち直している。
ユーロドルは小高い。17時時点では1.1729ドルと15時時点(1.1717ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の反発につれる形で日通し高値となる1.1731ドルまで値を上げている。
ドル円は17時時点では157.49円と15時時点(157.36円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。クロス円の反発につれ高となった半面、対オセアニア通貨主導でドル売りが強まった影響も受けたため、上値も限られた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.23円 - 157.75円
ユーロドル:1.1706ドル - 1.1731ドル
ユーロ円:184.24円 - 184.88円
(越後)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロドルは小高い。17時時点では1.1729ドルと15時時点(1.1717ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の反発につれる形で日通し高値となる1.1731ドルまで値を上げている。
ドル円は17時時点では157.49円と15時時点(157.36円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。クロス円の反発につれ高となった半面、対オセアニア通貨主導でドル売りが強まった影響も受けたため、上値も限られた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.23円 - 157.75円
ユーロドル:1.1706ドル - 1.1731ドル
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