市場概況
26日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。15時時点では156.20円と12時時点(156.22円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。午前に156.49円まで上昇後の下押し局面でサポートとなった156.17円付近を割り込むと、155.99円まで下押し。もっとも、一段の下げにはつながらず、その後は156.28円前後まで持ち直した。
ユーロ円は一時下押し。15時時点では184.10円と12時時点(184.22円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下げに連れて183.80円台まで下押し後に184.10円台まで切り返すなど、主体性を欠いた。
ユーロドルは小安い。15時時点では1.1786ドルと12時時点(1.1792ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。12時前後に1.1794ドルまで上昇するも、24日高値1.1808ドルが目先の抵抗として意識されると頭打ちに。その後1.1780ドル前後まで下押して午前につけた本日安値に接近した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.76円 - 156.49円
ユーロドル:1.1777ドル - 1.1794ドル
ユーロ円:183.50円 - 184.43円
(川畑)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロ円は一時下押し。15時時点では184.10円と12時時点(184.22円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下げに連れて183.80円台まで下押し後に184.10円台まで切り返すなど、主体性を欠いた。
ユーロドルは小安い。15時時点では1.1786ドルと12時時点(1.1792ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。12時前後に1.1794ドルまで上昇するも、24日高値1.1808ドルが目先の抵抗として意識されると頭打ちに。その後1.1780ドル前後まで下押して午前につけた本日安値に接近した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.76円 - 156.49円
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