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電気自動車(EV)の国内販売が伸び悩んでいる。業界団体が8日発表した統計を集計すると、2025年の新車販売台数は6万677台で前年実績を2年ぶりに上回ったものの、増加率はわずか1・6%だった。トヨタ自動車とホンダが新型車や改良車を投入し、中国の比亜迪(BYD)が攻勢をかけているにもかかわらず、市場全体は成長しておらず、メーカー各社は戦略練り直しを迫られそうだ。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が動力源別の販売台数を公表した。輸入車を含め、バスやトラックなど商用車は除いた。
EV市場停滞の背景には、日本メーカーの主力がハイブリッド車(HV)でEVの車種が少ないことに加え、普及の鍵を握る充電インフラの整備が進まないことがある。
乗用車全体に占めるEVの割合は1・6%だった。軽を除く自動車(登録車)のEVは前年比17・1%増の3万9885台となった。
改良で航続距離を伸ばしたり、価格を抑えたりしたトヨタの「bZ4X」が伸び、トヨタ全体では2・3倍の4203台だった。
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