スポット
(12日終値)
ドル・円相場:1ドル=158.14円(前営業日比△0.25円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.51円(△0.76円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1667ドル(△0.0030ドル)
ダウ工業株30種平均:49590.20ドル(△86.13ドル)
ナスダック総合株価指数:23733.91(△62.56)
10年物米国債利回り:4.18%(△0.01%)
WTI原油先物2月限:1バレル=59.50ドル(△0.38ドル)
金先物2月限:1トロイオンス=4614.7ドル(△113.8ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は5日続伸。米連邦準備理事会(FRB)の独立性を巡る懸念から売りが出たものの、下値は限定的だった。「高市早苗首相が23日召集予定の通常国会冒頭で衆議院を解散する」との観測が引き続き円売りを促し、一時158.20円とアジア時間に付けた約1年ぶりの高値に面合わせした。一時は490ドル超下落したダウ平均が上げに転じたことも相場を下支えした。なお、市場では「昨年1月10日の高値158.87円がレジスタンスとして意識されている」との声が聞かれた。
・ユーロドルは5日ぶりに反発。FRBの独立性を巡る懸念からドル売りが先行すると一時1.1699ドルと日通し高値を更新したものの、投資家心理は大きく悪化せず、ドル売り圧力は徐々に弱まった。レビット米ホワイトハウス報道官はこの日、「トランプ米大統領は司法省に対し、パウエルFRB議長に対する調査を実施するよう指示していない」「トランプ氏はFRBの独立性を尊重している」などと述べた。ユーロクロスの下落につれた売りも出ると一時1.1663ドル付近まで下押ししている。
・ユーロ円は続伸。高市首相の衆院解散観測が引き続き円売りを促し、1時30分過ぎに一時184.67円と昨年12月23日以来の高値を付けた。下落して始まった米国株が持ち直しことも相場の支援材料。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、史上最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。FRBの独立性を巡る懸念から売りが先行すると一時490ドル超下落したものの、投資家心理は大きく悪化せず、売り圧力は徐々に弱まった。そのあとは押し目買いが優勢となり、上げに転じた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、昨年11月3日以来の高値で取引を終えた。
・米国債券相場で長期ゾーンは下落。FRBの独立性を巡る懸念から売りが出たものの、下値は限定的だった。この日実施された3年債や10年債入札を無難にこなしたことで買いが入った。
・原油先物相場は小幅に3日続伸。根強い供給過剰感と、地政学的な不透明感がもたらす供給不安のせめぎ合いで明確な方向感が出なかった。一時59.81ドルと、先週末の高値59.77ドルをわずかながら上回り、12月8日以来の高値をつける場面もあったが、さらに大きくレンジを広げるような力強さはなかった。物価高への抗議デモが続くイラン情勢の不安が、原油の供給状況へどのような影響を及ぼすかなどが注目されている。
・金先物相場は大幅に続伸。予想を下回る先週末の12月米非農業部門雇用者数を嫌気した地合いが続くなか、FRBの独立性が脅かされる状況への懸念もあり、リスク回避を意識して安全資産とされる金を買う動きが先行。先月26日につけた4584ドルを上抜け、中心限月としての最高値を4640.5ドルまで更新した。
(中村)
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ドル・円相場:1ドル=158.14円(前営業日比△0.25円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.51円(△0.76円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1667ドル(△0.0030ドル)
ダウ工業株30種平均:49590.20ドル(△86.13ドル)
ナスダック総合株価指数:23733.91(△62.56)
10年物米国債利回り:4.18%(△0.01%)
WTI原油先物2月限:1バレル=59.50ドル(△0.38ドル)
金先物2月限:1トロイオンス=4614.7ドル(△113.8ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は5日続伸。米連邦準備理事会(FRB)の独立性を巡る懸念から売りが出たものの、下値は限定的だった。「高市早苗首相が23日召集予定の通常国会冒頭で衆議院を解散する」との観測が引き続き円売りを促し、一時158.20円とアジア時間に付けた約1年ぶりの高値に面合わせした。一時は490ドル超下落したダウ平均が上げに転じたことも相場を下支えした。なお、市場では「昨年1月10日の高値158.87円がレジスタンスとして意識されている」との声が聞かれた。
・ユーロドルは5日ぶりに反発。FRBの独立性を巡る懸念からドル売りが先行すると一時1.1699ドルと日通し高値を更新したものの、投資家心理は大きく悪化せず、ドル売り圧力は徐々に弱まった。レビット米ホワイトハウス報道官はこの日、「トランプ米大統領は司法省に対し、パウエルFRB議長に対する調査を実施するよう指示していない」「トランプ氏はFRBの独立性を尊重している」などと述べた。ユーロクロスの下落につれた売りも出ると一時1.1663ドル付近まで下押ししている。
・ユーロ円は続伸。高市首相の衆院解散観測が引き続き円売りを促し、1時30分過ぎに一時184.67円と昨年12月23日以来の高値を付けた。下落して始まった米国株が持ち直しことも相場の支援材料。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、史上最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。FRBの独立性を巡る懸念から売りが先行すると一時490ドル超下落したものの、投資家心理は大きく悪化せず、売り圧力は徐々に弱まった。そのあとは押し目買いが優勢となり、上げに転じた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、昨年11月3日以来の高値で取引を終えた。
・米国債券相場で長期ゾーンは下落。FRBの独立性を巡る懸念から売りが出たものの、下値は限定的だった。この日実施された3年債や10年債入札を無難にこなしたことで買いが入った。
・原油先物相場は小幅に3日続伸。根強い供給過剰感と、地政学的な不透明感がもたらす供給不安のせめぎ合いで明確な方向感が出なかった。一時59.81ドルと、先週末の高値59.77ドルをわずかながら上回り、12月8日以来の高値をつける場面もあったが、さらに大きくレンジを広げるような力強さはなかった。物価高への抗議デモが続くイラン情勢の不安が、原油の供給状況へどのような影響を及ぼすかなどが注目されている。
・金先物相場は大幅に続伸。予想を下回る先週末の12月米非農業部門雇用者数を嫌気した地合いが続くなか、FRBの独立性が脅かされる状況への懸念もあり、リスク回避を意識して安全資産とされる金を買う動きが先行。先月26日につけた4584ドルを上抜け、中心限月としての最高値を4640.5ドルまで更新した。
(中村)
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DZH Finacial Research
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