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NYダウの振り返りと見通し:高値圏から続落。金融株が下押し要因に(2026年1月15日)

ニュース

昨日(2026年1月14日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 49,149.63 49,120.6
前日比 -42.36(-0.09%) -88.0(-0.18%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年1月14日(水)のNYダウは、前日比42.36ドル安(-0.09%)の49,149.63ドルで取引を終えました。

前日からの下落基調が継続し、小幅安となりました。
クレジットカード金利の上限設定への懸念や、主要銀行の軟調な決算から金融株全般に売り圧力が高まっています。

11月小売売上高は予想を上回り、10月生産者物価指数(PPI)は予想と一致するなど、経済成長の堅調さが示されたものの、市場全体では売りが優勢でした。

なお、地区連銀経済報告(ベージュブック)では、「米経済活動は12地区のうち8地区で緩やかなペースで拡大」「今後の経済活動の見通しはやや楽観的」と示されました。

個別銘柄を見ると、ヘルスケアが堅調に推移したものの、一部のテック関連に調整の動きがみられました。

メルク(MRK)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、IBM(IBM)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)などが上昇。
アマゾン・ドット・コム(AMZN)、マイクロソフト(MSFT)、エヌビディア(NVDA)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)、シスコ・システムズ(CSCO)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約5割がプラス圏で取引を終えています。

本日(2026年1月15日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年1月15日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年1月15日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、3日続伸後の2日続落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なっており、明確な方向性は出ていません。
一時的に48,000ポイント台に落ちましたが、49,000ポイント台を回復して取引を終えました。
目先は、49,000ポイント台の中で上昇が進むか、反落して再度49,000ポイントを割れるかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引開始からジリ安が進んだ後、後半に反発しましたが、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連後に陽転したものの、ローソク足と平均足は重なっており、明確な方向性は出ていません。
7日高値と8日安値の間での取引が継続中です。
目先は、8日安値割れに向けて下落が続くか、反発して7日高値へ向かうかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/01/15
(画像は2026年1月15日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
昨日のUS30はUS100やUS500と比較すると下落率は低いものの、1日を通してマイナス圏で推移しました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年1月15日)の主な米国経済指標

15日(木)22:30(米国)1月ニューヨーク連銀製造業景気指数
15日(木)22:30(米国)1月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
15日(木)22:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
15日(木)22:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
15日(木)30:00(米国)11月対米証券投資
15日(木)30:00(米国)11月対米証券投資(短期債除く)

本日発表予定の経済指標はこちら

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Published by
OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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