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東京外国為替市場概況・17時 ドル円、神経質に上下

市場概況
 15日午後の東京外国為替市場でドル円は神経質に上下。17時時点では158.58円と15時時点(158.43円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。中国人民銀行が人民元建て新規融資が2年連続で減少していることで、中国人民銀行(PBOC)が構造的政策ツールの25bp引き下げを発表した。この発表を受けてドル人民元(CNH)に買いが入ると、ドル円も連れて158.73円まで一時強含んだ。ただ、買いの勢いもすぐに一服となり、158.46円前後まで戻すなど神経質に上下している。PBOC副総裁が「中国が競争力のために人民元を切り下げる必要はない」と発言し、CNHが買い戻されたことが円売りの勢いを弱めた。

 ユーロドルは小幅安。17時時点では1.1628ドルと15時時点(1.1635ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。対CNHや対円でドルが買われると、連れて1.1626ドルまで小幅にユーロ売り・ドル買いが進んだ。

 ユーロ円はもみ合い。17時時点では184.40円と15時時点(184.33円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れ184.60円付近まで買われたが、すぐに184.26円まで戻すなど184円前半から半ばでもみ合い。早朝から184.20円近辺から184.60円前後まで複数回往復を繰り返している。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.23円 - 158.73円
ユーロドル:1.1626ドル - 1.1647ドル
ユーロ円:184.18円 - 184.62円

(松井)


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