ホーム » マーケットニュース » S&P500の振り返りと見通し:金融・ハイテクが連れ高。経済指標は景気の堅調さを示す(2026年1月16日)

S&P500の振り返りと見通し:金融・ハイテクが連れ高。経済指標は景気の堅調さを示す(2026年1月16日)

ニュース

昨日(2026年1月15日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 6944.47 6954.6
前日比 +17.87(+0.26%) +25.4(+0.37%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年1月15日(木)のS&P500は、前日比17.87ポイント高(+0.26%)の6944.47ポイントで取引を終えました。
決算シーズンが始まり、注目企業の好決算を受けて相場は買い優勢となりました。

ゴールドマン・サックス・グループ(GS)やモルガン・スタンレー(MS)、ブラックロック(BLK)は決算が好感され、金融株に買いが広がっています。
台湾積体電路製造(TSMC)は過去最高の売上高と純利益を発表し、これを受けて米国の半導体関連に買いが広がりました。

また、この日発表された経済指標は景気と雇用の底堅さを示し、市場を下支えしました。

セクター別に見ると、11セクター中7セクターが上昇し、4セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は公益事業が+1.04%、資本財・サービスが+0.93%、不動産が+0.68%です。
下落したセクターのワースト3はエネルギーが-0.91%、ヘルスケアが-0.58%、コミュニケーション・サービスが-0.43%でした。

ディフェンシブ関連の売りが目立った展開です。

個別銘柄では、KLA(KLAC)、モルガン・スタンレー(MS)、ゴールドマン・サックス・グループ(GS)、ブラックロック(BLK)、キャタピラー(CAT)などが上昇。
イーライ・リリー(LLY)、アッヴィ(ABBV)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、オラクル(ORCL)、エクソン・モービル(XOM)などが下落しました。

本日(2026年1月16日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年1月16日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年1月16日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲがある陽線を形成し、2日続落後の反発となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なっており、明確な方向性は出ていません。
15日は6900ポイント台の取引に留まりました。
目先は、7000ポイントに向けて上昇が進むか、反落して6900ポイントを割れるかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半から上昇が進んだ後、後半に反落しましたが、始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なっており、明確な方向性は出ていません。
引いた目で見ると、13日高値が天井として機能する状態です。
目先は、13日高値からの下落が続くか、上昇が進み13日高値へ向かうかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/01/16
(画像は2026年1月16日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
昨日のUS500は取引中盤から右肩上がりに上昇していきました。
取引の終盤には下落し、最終的にプラス圏で取引を終えたものの、主要3指数の中では最も低い上昇率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年1月16日)の主な米国経済指標

16日(金)23:15(米国)12月鉱工業生産(前月比)
16日(金)24:00(米国)1月NAHB住宅市場指数

本日発表予定の経済指標はこちら

OANDA CFD
Twitter Youtube

Published by
OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。

この記事をシェアする
一覧へ戻る