昨日(2026年1月20日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:3.932(+0.315)<+8.71%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは続伸。
NWS(アメリカ国立気象局)によると、今後1~2週間の米国本土の気温は東部を中心に引き続き平年より低い予報です。
天然ガスの暖房需要の高止まり見通しが報じられており、NATGAS価格は上昇しました。
昨年12月以降にNATGAS価格の下落の勢いが強かったことも、直近の大きな上昇の理由として挙げられています。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年1月21日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年1月21日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成し続伸となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なっており、明確な方向性は出ていません。
続伸により一時的に節目価格4.0ドルに到達しましたが、最終的に3.9ドル台前半で取引を終えました。
目先は、4.0ドル突破に向けて上昇が続くか、4.0ドル到達で上昇一服となるかに注目です。
<1時間足チャート分析>
一時的な下落はありながら取引前半から上昇が続き、上昇後の水準を維持して取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足が重なっており、上昇圧力は弱まりつつある可能性があります。
引いた目で見ると、12月30日高値と1月15日安値の7割戻しを達成しました。
目先は、12月30日高値に向けて上昇が続くか、7割戻しで反落するかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は1基増加して410基でした。
昨年11月下旬以降、稼働リグ数は410基前後で推移しています。
一方、天然ガスのリグ数は2基減少して122基でした。
稼働リグ数は3週連続で減少しています。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で71bcf(10億立方フィート)減少し、3185bcfでした。
減少幅は前回値(-119bcf)から縮小し、100bcfを下回っています。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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