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ナスダック100の振り返りと見通し:欧州は報復関税を検討。リスク回避売りが続く(2026年1月21日)

ニュース

昨日(2026年1月20日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 24,987.57 25,028.2
前日比 -541.70(-2.12%) -255.2(-1.01%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年1月21日(火)のナスダック100は、前日比541.70ポイント安(-2.12%)の24,987.57ポイントで取引を終えました。

トランプ大統領が欧州8か国への関税を表明したことに対して、欧州側は報復措置の構えを示し、貿易摩擦の懸念が再燃しています。
米欧関係悪化への不安感から投資家のリスク回避姿勢が強まり、主要指数はそろって続落しています。

エヌビディア(NVDA)をはじめとする半導体関連は軒並み売られ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は大幅下落しました。
他市場では安全資産の金が買われ、史上最高値を更新しています。

個別銘柄は、大型株を中心に売り圧力が強まりました。

インテル(INTC)、アーム・ホールディングスADR(ARM)、マイクロン・テクノロジー(MU)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、アムジェン(AMGN)などが上昇。
ショッピファイ(SHOP)、ブロードコム(AVGO)、エヌビディア(NVDA)、テスラ(TSLA)、アップル(AAPL)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約7割がマイナス圏で取引を終えています。

本日(2026年1月21日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年1月21日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年1月21日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陰線を形成し、3営業日続落となりました。
平均足は陽連後の陰転3日目で、ローソク足は平均足を下抜けしており、下落トレンドが進みつつあります。
一時的に25,000ポイントを割れて1月安値を更新しました。
目先は、25,000ポイント割れに向け下落が続くか、25,000ポイント割れ後の反発が進むかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の下落後、半ばに上昇しましたが、後半の下落で始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なっており、明確な方向性は出ていません。
19日に作られた下窓が抵抗帯として意識されつつあります。
目先は、下窓形成後の下落が続くか、反発して窓埋めへ向かうかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/01/21
(画像は2026年1月21日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から軟調な展開で、19時頃には一時-1.2%付近まで下落しました。
その後は反発して深夜にプラス圏まで浮上したものの、終盤に再び下落に転じて下げ幅を大きく広げています。
最終的に約-1.01%で取引を終え、主要3指数の中ではUS500に次ぐ下落率となりました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年1月21日)の主な米国経済指標

21日(水)24:00(米国)12月住宅販売保留指数(前年同月比)
21日(水)24:00(米国)12月住宅販売保留指数(前月比)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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