昨日(2026年1月21日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 6875.62 | 6890.4 |
| 前日比 | +78.76(+1.16%) | +78.4(+1.15%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年1月21日(水)のS&P500は、前日比78.76ポイント高(+1.16%)の6875.62ポイントで取引を終えました。
トランプ大統領が世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での演説でグリーンランド領有を巡る武力行使を否定し、その後に欧州8か国へ課すとしていた関税を撤回したことで、前日までに大きく売られた株式が買い戻されました。
急上昇していた米国債利回りは低下し、短期的なリスクオフムードの後退を示しています。
セクター別に見ると、11セクター中11セクターが上昇しました。
上昇したセクターのトップ3はエネルギーが+2.38%、素材が+1.87%、ヘルスケアが+1.80%でした。
全てのセクターが買われており、全面高の状況です。
個別銘柄では、インテル(INTC)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、インタラクティブ・ブローカーズ・グループ(IBKR)、イーライ・リリー(LLY)、ダナハー(DHR)などが上昇。
オラクル(ORCL)、ネットフリックス(NFLX)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、マスターカード(MA)、インテュイット(INTU)などが下落しました。
ネットフリックス(NFLX)は決算が嫌気され大幅下落しています。
本日(2026年1月22日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年1月22日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陽線を形成し、3営業日続落後の反発を見せました。
平均足は陽連後の陰転3日目で、ローソク足と平均足は重なっており、取引に明確な方向性は出ていません。
11月21日安値と1月13日高値の3割戻し達成後に反発する形となりました。
目先は、3割戻し後の反発が続くか、半値戻しに向け反落するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
小幅な取引の後、後半に大きく上昇して取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
取引後半の上昇で、19日に作られた下窓の一部を埋めました。
目先は、完全な窓埋めに向けて上昇が続くか、窓は埋まらず反落するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年1月22日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から動意薄の展開で、夜にかけて小幅なプラス圏でのもみ合いが続きました。
23時以降に上昇の勢いを強めて、終盤は上下しつつも上昇幅を広げています。
最終的に約+1.15%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年1月22日)の主な米国経済指標
22日(木)22:30(米国)7-9月期四半期コアPCE・改定値(前期比年率)
22日(木)22:30(米国)7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比年率)
22日(木)22:30(米国)7-9月期四半期GDP個人消費・改定値(前期比年率)
22日(木)22:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
22日(木)22:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
22日(木)24:00(米国)11月個人所得(前月比)
22日(木)24:00(米国)11月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
22日(木)24:00(米国)11月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
22日(木)24:00(米国)11月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
22日(木)24:00(米国)11月個人消費支出(PCE)(前月比)
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。