ホーム » マーケットニュース » NYダウの振り返りと見通し:金融株軟調で反落も景気の底堅さが下支え(2026年1月26日)

NYダウの振り返りと見通し:金融株軟調で反落も景気の底堅さが下支え(2026年1月26日)

ニュース

先週金曜日(2026年1月23日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 49,098.71 49,043.8
前日比 -285.29(-0.58%) -318.5(-0.65%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年1月23日(金)のNYダウは、前日比285.29ドル安(-0.58%)の49,098.71ドルで取引を終えました。

前日までの2日間で約900ドル上昇していたなか、利益確定売りが出て3日ぶりに反落しました。
ゴールドマン・サックス(GS)やJPモルガン・チェース(JPM)などの金融株の売りが目立ちました。

経済指標では1月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)が予想を上回り、個人消費の堅調さが示されています。
なお、今週の27日(火)~28日(水)に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利の据え置きが予想されています。

個別銘柄を見ると、大型のテック株に買いが入った一方、金融の売りが目立ちました。

マイクロソフト(MSFT)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、エヌビディア(NVDA)、シスコ・システムズ(CSCO)、コカ・コーラ(KO)などが上昇。
ゴールドマン・サックス・グループ(GS)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、ウォルト・ディズニー(DIS)、キャタピラー(CAT)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約5割がプラス圏で取引を終えています。

本日(2026年1月26日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年1月26日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年1月26日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陰線を形成し、2日続伸後の反落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なっており、明確な方向性は出ていません。
2日続伸により1月高値圏を回復しており、23日は反落しましたが高値圏は維持しています。
目先は、上昇を再開して高値を更新するか、高値圏で値動きが停滞するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばから後半に下落が進み、当日安値付近で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
22日高値が天井となる形で下落が進みつつあります。
目先は、22日高値からの下落が続くか、22日高値へ向けて反発するかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/01/26
(画像は2026年1月26日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤に小幅なプラス圏で推移しましたが、夕刻から下落基調に転じました。
深夜に一時-0.7%超まで下落し、終盤にかけても安値圏での推移となりました。
最終的に約-0.65%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率を記録しました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年1月26日)の主な米国経済指標

26日(月)22:30(米国)11月耐久財受注(前月比)
26日(月)22:30(米国)11月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)

本日発表予定の経済指標はこちら

OANDA CFD
Twitter Youtube

Published by
OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。

この記事をシェアする
一覧へ戻る