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中国株サマリー(27日)

市場概況
反発で約2週間ぶり高値、後場はプラス圏 半導体株などに買い

 27日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.18%高の4139.90ポイントだった。深セン成分指数は0.09%高の14329.91ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆8949億8100万元だった。

 上海総合指数は序盤にマイナス圏に沈む場面もあったが、後場はプラス圏で推移し、終値で12日以来、約2週間ぶり高値を付けた。米国の関税政策を巡る不透明感は強い上、28日まで米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれるとあって、積極的に買う動きは限られたが、前日の米株高が好感されたほか、中国当局による景気対策への期待などが買いを支えた。セクター別では、半導体や太陽光発電設備、電子化学品などが買われた半面、不動産サービスが全面安。石炭や酒造なども売られた。

 A株市場では、深南電路(002916)や大族激光科技産業集団(002008)、宇通客車(600066)などの上昇が目立ったほか、傘下の紫金黄金国際(02259)を通じてカナダに本社を置くアライド・ゴールドを買収すると発表した紫金鉱業集団(601899)は3%近く上げた。半面、広州天賜高新材料(002709)や雲南恩捷新材料(002812)、中国中鉄(601390)などが下げた。

 上海B株指数は0.45%安の263.24ポイント、深センB株指数は0.02%高の1243.42ポイント。

(山下)


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