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東京外国為替市場概況・15時 ドル円 買戻しが一服

市場概況
 28日午後の東京外国為替市場でドル円は買戻しが一服。15時時点では152.66円と12時時点(152.82円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。153.07円を頭に買い戻しが一服すると152.48円近辺まで押し戻された。市場は今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見に注目しているが、政策金利の据え置きはほぼ織り込み、今年の利下げペースに関する手掛かりを得たいとの思惑が広がっている。

 ユーロドルは上値が重い。15時時点では1.1997ドルと12時時点(1.1998ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。前日のドル全面安の反動で売りが先行する中、コッハー・オーストリア中銀総裁の発言も材料視され一時1.1975ドルまで下押した。
 フィナンシャル・タイムズ(FT)の報道によると、コッハー・オーストリア中銀総裁は現状で欧州中央銀行(ECB)の金利変更は必要ないものの、ユーロ高が続けば行動が必要になる可能性があるとの見解を示した。

 ユーロ円は下落。15時時点では183.14円と12時時点(183.36円)と比べて22銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の伸び悩みが上値を圧迫する中、コッハー・オーストリア中銀総裁の発言を受けたユーロ売りも重しに一時182.77円まで弱含んだ。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.18円 - 153.07円
ユーロドル:1.1975ドル - 1.2045ドル
ユーロ円:182.77円 - 183.57円

(金)


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