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トヨタ自動車が29日発表した2025年のグループ世界販売台数は前年比4・6%増の1132万2575台と、2年ぶりに過去最高を更新した。898万台余りだったドイツ大手フォルクスワーゲン(VW)に大差をつけ、6年連続で世界一となった。米関税政策の逆風を受けながらも北米で得意とするハイブリッド車(HV)が好調だった。
グループは傘下のダイハツ工業と日野自動車を含む。海外販売も最高を記録し、3・1%増の925万1321台。世界生産は5・7%増の1122万1960台に伸びた。ただ、米関税政策が採算悪化要因になっている。トヨタ単体(レクサス含む)として25年に日本から米国に61万台超を輸出するなど、米国で販売する車両は米国外の生産に頼る部分も多い。
トヨタ単体の世界販売でも、3・7%増の1053万6807台と最高。北米が7・3%増の292万9660台と全体を押し上げた。現地メーカーとの競争が激化する中国は0・2%増の178万396台。日本はクラウンの新型車が人気で4・1%増の150万1263台だった。
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