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東京外国為替市場概況・8時 ドル円、買い先行

市場概況
 2日の東京外国為替市場でドル円は買いが先行。8時時点では155.28円とニューヨーク市場の終値(154.78円)と比べて50銭程度のドル高水準だった。週末までの各種世論調査で、2月8日に投開票される衆院選で自民党が優勢を維持しているとの報道が伝わり、高市政権による積極財政が進むとの思惑が広がった。また、週末の高市首相の一部発言「(足もとの円安基調で)外国為替資金特別会計(外為特会)の運用が今ホクホク状態だ」が円安を容認していると捉えられたこともあり、朝方から全般に円売りが先行。一時155.43円と1月23日以来の高値を更新した。目先は1月23日の安値155.63円を上抜けて1月23-26日にかけての窓埋めが達成できるか注目となる。
 
 ユーロ円も買いが先行。8時時点では183.91円とニューヨーク市場の終値(183.43円)と比べて48銭程度のユーロ高水準だった。朝方から円売りが進んだ流れに沿って、1月23日以来の高値となる184.19円まで値を上げた。

 ユーロドルは小動き。8時時点では1.1848ドルとニューヨーク市場の終値(1.1851ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。週明けから円絡みの動きが目立つなか、前週末終値付近で方向感を欠いた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.70円 - 155.43円
ユーロドル:1.1848ドル - 1.1857ドル
ユーロ円:183.14円 - 184.19円

(岩間)


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