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中国株サマリー(3日)

市場概況
3日ぶり反発、建機株・軍需関連に買い

 3日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反発。終値は前日比1.29%高の4067.74ポイントだった。深セン成分指数は2.19%高の14127.11ポイントと4営業日ぶりに反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆5442億3100万元だった。

 上海総合指数は高く始まった。前場に一時下げに転じて心理的節目の4000ポイントに接近する場面があったが、後場に入るとほぼ一本調子で上昇し、この日の高値圏で引けた。前日は終値ベースで昨年12月31日以来の安値を更新しただけに、自律反発を見込む買いが指数を押し上げた。人民元高に伴う資金流入への期待も続いたもよう。セクター別では建設機械が全面高。軍需関連、太陽光発電設備、レアメタル、ガラス繊維、通信設備が買われた。一方、銀行、保険が逆行安だった。

 A株市場では、建機メーカーの中聯重科(000157)、三一重工(600031)、徐工集団工程機械(000425)、輸送機器のウェイチャイ・パワー(000338)が高い。油圧シリンダーの江蘇恒立液圧(601100)、金鉱大手の紫金鉱業集団(601899)、太陽光発電設備の晶澳太陽能科技(002459)大幅に反発した。一方、朝方に転換社債の発行を発表した華泰証券(601688)が4%超下落、銀行株の中国銀行(601988)と中信銀行(601998)、石油株のペトロチャイナ(601857)も売られた。

 上海B株指数は1.38%高の263.11ポイントと4営業日ぶりに反発。深センB株指数は0.48%高の1232.77ポイントと3営業日ぶりに反発した。


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