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東京マーケットダイジェスト・5日 円安・株安

スポット
ドル円:1ドル=156.98円(前営業日NY終値比△0.12円)
ユーロ円:1ユーロ=185.07円(▲0.13円)
ユーロドル:1ユーロ=1.179ドル(▲0.0017ドル)
日経平均株価:53818.04円(前営業日比▲475.32円)
東証株価指数(TOPIX):3652.41(▲3.17)
債券先物3月物:131.65円(△0.08円)
新発10年物国債利回り:2.225%(▲0.020%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) 
     <発表値>    <前回発表値>
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
   7137億円の取得超 1904億円の取得超・改
対内株式
   4946億円の取得超 3295億円の取得超・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は堅調。ゴトー(5・10)日の仲値が意識されて156.98円まで上昇するも、輸出企業のドル売りが上値を抑え下落。日経平均の軟調推移や貴金属価格の下落も重しとなり、一時156.69円まで売られた。ただ、「高市トレード」の円売り圧力も根強く、先月23日以来となる157.06円まで上値を伸ばした。

・ユーロ円は底堅い。ドル円に連れて185.28円まで買われたが、ユーロドルが下落した影響を受けて上値を切り下げた。もっとも、下押しを184.71円まで留めると、ドル円が再び上昇するのにつれて185.10円台まで持ち直した。

・ユーロドルは伸び悩み。ドル円が持ち直すなかで1.18ドルを割り込むと、1.1783ドルまで下落。ただ、本日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて下値は限定的だった。

・日経平均株価は続落。前日の米株式市場でハイテク株が下落した流れを引き継ぎ軟調推移。午前に一時プラス圏を回復したが上値は重く、下げ幅は一時640円超に達した。

・債券先物相場は続伸。外国為替市場で再び円安が進み、日銀の利上げが前倒しされるとの思惑が売りを促した。しかしその後は、日経平均株価が弱含む中で安全資産としての債券需要が意識されたほか、この日行われた30年債入札が好調な結果となり債券需要の引き締まりが意識されて買いが入った。


(川畑)


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