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NTTは5日、2026年3月期の連結純利益予想を下方修正し、前期比3・5%減の9650億円になりそうだと発表した。傘下のNTTドコモの業績悪化が要因。減益は2年連続となる。従来は増益の見通しだった。
ドコモの不振は、個人契約数の確保に向けた販売促進費用の増加が響いた。記者会見したNTTの島田明社長は同業他社との顧客獲得競争には「勝たないといけない」と述べ、今後もコストが増える可能性を示唆した。
島田氏は傘下の銀行や証券といった金融事業を束ねる中間持ち株会社を7月にも設立すると表明した。ドコモが住信SBIネット銀行を子会社化したことを踏まえ、金融関連の業務を集約する。
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