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ハラル認証でラーメン集客合戦

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 インドネシアで日系ラーメン店の出店競争が激化している。多数派のイスラム教徒が安心して楽しめるハラル認証の取得や日本食ブームが背景にある。イスラム圏での全面展開を目指す集客合戦は過熱の様相を見せる。

 「あっさりスープがおいしい」「麺がもちもち」―。インドネシアの首都ジャカルタに昨年10月に開店した「ラーメン・マニア」は地元客に好評だ。イスラム教の戒律で禁止される豚由来の成分などを排除し、鶏や魚介を材料にしたメニューは昨年末、ハラル認証のお墨付きを得た。日本円で1杯約400円から。4月に現地2号店を開く。

 運営会社の「力の源ホールディングス」は別の豚骨ラーメン店「一風堂」も現地で展開する。12年前に進出し、既に7店舗を抱えるが、未認証のため、イスラム教信者には敬遠されていた。

 「マニア」初来店という信者の女性会社員(32)は「有名な『一風堂』のハラル版と聞き、興味を持った」と語る。山根智之社長は「ラーメンの潜在市場は大きい」とみて他のイスラム圏への店舗展開を視野に入れる。(NNA=共同)


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