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ナスダック100の振り返りと見通し:最新AIへの懸念は後退。半導体株急騰で4日ぶり反発(2026年2月9日)

ニュース

先週金曜日(2026年2月6日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 25,075.77 25,028.4
前日比 +527.07(+2.15%) +674.0(+2.77%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年2月6日(金)のナスダック100は、前日比527.07ポイント高(+2.15%)の25,075.77ポイントで取引を終えました。

アンソロピックの最新AIがもたらす影響への懸念から連日売り込まれていた株式市場に押し目買いが入り、4営業日ぶりに大幅反発しました。

エヌビディア(NVDA)をはじめとする半導体株に買いが集まり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も大幅上昇しています。

一方、ソフトウェア関連の一角や、決算のさえなかったアマゾン・ドット・コム(AMZN)やアルファベット(GOOGL)などは引き続き売られました。

個別銘柄は、半導体関連やAI関連を中心に買い圧力が強まりました。

アーム・ホールディングスADR(ARM)、KLA(KLAC)、ラム・リサーチ(LRCX)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、マーベル・テクノロジー(MRVL)などが上昇。
リンデ(LIN)、TモバイルUS(TMUS)、メタ・プラットフォームズ(META)、テキサス・インスツルメンツ(TXN)、ブッキング・ホールディングス(BKNG)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の7割以上がプラス圏で取引を終えています。

本日(2026年2月9日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年2月9日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年2月9日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成して、3日続落後の反発を見せました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
上昇しましたが、下ヒゲ部分で前日安値を更新しており、下落圧力も強い状態にあります。
目先は、上昇が続き3日続落幅を戻すか、反落して下落を再開するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半から終日上昇が続く1日となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
1月28日高値が天井となり下落が続きましたが、6日安値で大きく反発する形となりました。
目先は、6日安値からの反発が続くか、反落して6日安値を割れるかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/02/09
(画像は2026年2月9日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤に下押しする場面があったものの、その後は切り返して右肩上がりの上昇を続けました。
日付が変わってからも上昇基調を維持し、終盤にかけてさらに上げ幅を拡大しています。
最終的に約+2.77%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな上昇率を記録しました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年2月9日)の主な米国経済指標

特になし

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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