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東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み

市場概況
 11日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では154.05円とニューヨーク市場の終値(154.39円)と比べて34銭程度のドル安水準だった。9時前には複数回154.50円台に乗せたが、NY午後の高値154.59円付近を上抜けることはできず、上値の重さを確認すると売りに押された。衆議院選挙前後で積み重ねた円ショートの巻き戻しが継続し、前日安値を割り込み、10時過ぎには先月30日以来となる153.94円まで弱含んだ。

 ユーロドルは小動き。10時時点では1.1897ドルとニューヨーク市場の終値(1.1895ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。前日安値を僅かに割り込み1.1886ドルまで売られる場面もあったが、対円でのドル売りが進むと下値は支えられ1.1901ドルまで買い戻された。もっとも、値幅は15pips程度で値動きは限られている。

 ユーロ円はじり安。10時時点では183.27円とニューヨーク市場の終値(183.66円)と比べて39銭程度のユーロ安水準だった。総じてドル円に連れて軟調推移。前日安値を下抜けると10時過ぎには183.20円まで売られた。
 また、スターマー英首相の辞任圧力がかかっていることもあり、ポンド円は210.05円まで弱含んでいる。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.94円 - 154.52円
ユーロドル:1.1886ドル - 1.1901ドル
ユーロ円:183.20円 - 183.70円

(松井)


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