先週金曜日(2026年2月13日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 6836.17 | 6835.6 |
| 前日比 | +3.41(+0.05%) | -12.2(-0.18%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年2月13日(金)のS&P500は、前日比3.41ポイント高(+0.05%)の6836.17ポイントで取引を終えました。
1月消費者物価指数(CPI)が前年同月比2.4%上昇と市場予想を下回り、インフレ圧力の低下が示され、連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が高まりました。
これを受けて米国債利回りは低下し、株式市場を支える要因となりました。
ベッセント財務長官は「インフレ率は、2026年半ばに2%程度まで低下する見込み」との旨を発言しています。
株式市場ではハイテク株が売られたものの、ディフェンシブ株が買われる展開でした。
セクター別に見ると、11セクター中7セクターが上昇し、4セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は公益事業が+2.69%、不動産が+1.48%、素材が+1.10%でした。
下落したセクターはコミュニケーション・サービスが-0.76%、情報技術が-0.52%、一般消費財が-0.08%でした。
半数以上のセクターが上昇している中、コミュニケーション・サービスや情報技術が下落しています。
個別銘柄では、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、サービスナウ(NOW)、ウォルト・ディズニー(DIS)、オラクル(ORCL)、キャタピラー(CAT)などが上昇。
ビザ(V)、マスターカード(MA)、マクドナルド(MCD)、ダナハー(DHR)、エクソン・モービル(XOM)などが下落しました。
なお、本日16日はプレジデントデーの祝日により米国株式市場は休場となります。
本日(2026年2月16日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年2月16日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成して、4日続落となりました。
平均足は陽連後の陰転1日目で、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
4日続落となりましたが、1月後半から続くレンジの底付近に位置しています。
目先は、レンジを割れて下落が加速するか、レンジの底からの反発を見せるかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半からの下落後、後半に反発と反落がありましたが、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
2月11日高値を天井に切り下げを伴う下落が進んでいます。
目先は、切り下げとともに下落が続くか、11日高値に向けて反発が進むかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年2月16日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から上値の重い動きが続き、夜にかけて徐々に下げ幅を拡大しました。
22時頃から反発に転じ、深夜には一時+0.5%付近まで上昇しましたが、その後は再び下落しています。
最終的に約-0.18%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年2月16日)の主な米国経済指標
特になし
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OANDA Lab編集部
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