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国土交通省は17日、長距離トラックの運転手が目的地への途中で荷物を別の運転手にバトンタッチする「中継輸送」の拠点整備を支援する方針を固めた。事業者による整備計画の認定制度を年内にも創設。税制優遇や関連経費の補助を受けられるようにする。2024年4月からの残業規制強化に伴う人手不足に加え、高齢化も目立つ運転手の負担を軽減し、担い手確保につなげる。
18日召集の特別国会に、制度創設に関する規定を盛り込んだ物流効率化法改正案を提出する。30年度までに全国20拠点の認定を目指す。
関東―関西など往復長距離輸送を1人の運転手が担う場合、通常は途中で車中泊などをする必要がある。中継輸送では中間地点にある拠点で荷物を積み替え、複数の運転手で行程を分担。それぞれ日帰り運行が可能になる。復路で積み込む荷物も確保しやすくなり、業務効率が上がる。
新制度は、輸送業者や倉庫業者が高速道路のインターチェンジ付近などで、駐車場などを整備する「貨物自動車中継輸送実施計画」について、国交相が認定する。
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