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米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け、日米の原油先物相場で2日、指標価格が一時急騰し、それぞれ約1割上昇した。東京株式市場では、日経平均株価(225種)が一時1500円を超える値下がりとなった。ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態になったと伝わり、原油価格の高騰による世界的な景気減速への警戒感が高まった。
米東部時間1日夜(日本時間2日午前)のニューヨーク原油先物相場で指標となる米国産標準油種(WTI)は一時1バレル=75ドル台を付けた。前週末2月27日の終値と比べ1割超上昇した。2日の東京商品取引所では中東産原油先物の指標価格が一時1キロリットル当たり7万2千円台を付け、前週末の終値に相当する清算値と比べ約9%値上がりした。ホルムズ海峡は世界の石油消費量の約2割が通過する要衝で、封鎖による供給不安が価格を押し上げた。
平均株価の終値は前週末終値比793円03銭安の5万8057円24銭。午前中に大きく値を下げた後は買い戻しの動きが出て、下げ幅を縮めた。
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