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中国株サマリー(3日)

市場概況
3日ぶり反落、軍需関連・半導体株に売り

 3日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。終値は前日比1.43%安の4122.68ポイントだった。深セン成分指数は3.07%安の14022.39ポイントと3日続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3兆1295億1000万元だった。

 上海総合指数は続伸して寄り付き、前場は前日終値を挟んで一進一退。後場に入るとほぼ一本調子で下げ幅を広げ、この日の安値圏で終えた。原油高を受けた関連銘柄の上昇が指数を押し上げる場面があったものの、前日終値は 2015年6月30日以来およそ10年8カ月ぶりの高値だっただけに、利益確定売りが重荷となった。米・イスラエルとイランとの間の戦闘が続くなか、投資家が運用リスクを回避する姿勢を強めたもよう。セクター別では、軍需関連と半導体、レアメタル、金属材が安い。半面、油田サービスや油ガス採掘、コークスが全面高だった。

 A株市場では、化合物半導体の三安光電(600703)、スーパーコンピューターの曙光信息産業(603019)、風力発電設備の金風科技(002202)が大幅に続落。金鉱大手の紫金鉱業集団(601899)、油圧シリンダーメーカーの江蘇恒立液圧(601100)、企業向けクラウド大手の用友網絡科技(600588)、自動車部品の寧波均勝電子(600699)も売られた。半面、石油大手のペトロチャイナ(601857)とシノペック(600028)、化学メーカーの江蘇東方盛虹(000301)がストップ高を付けた。中国4大国有銀行の中国建設銀行(00939)、中国工商銀行(601398)、中国銀行(601988)、中国農業銀行(601288)もそろって上昇した。

 上海B株指数は1.73%安の264.66ポイントと続落。深センB株指数は0.23%安の1217.47ポイントと反落した。


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