昨日(2026年3月3日)のNYダウの振り返り
| NYダウ | US30(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 48,501.27 | 48,436.5 |
| 前日比 | -403.51(-0.83%) | -425.3(-0.87%) |
※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年3月3日(火)のNYダウは、前日比403.51ドル安(-0.83%)の48,501.27ドルで取引を終えました。
米国とイスラエルによるイランへの攻撃が長期化するとの懸念から続落し、一時1100ドルを超える下げ幅を記録しました。
イランは原油輸出の要衝であるホルムズ海峡を封鎖したと発表し、原油先物価格が上昇するなど先行き不透明感が広がっています。
ハイテク株や景気敏感株が下落を主導し、年初来の安値を更新する場面もありました。
投資家心理を表すVIX指数は連日上昇し、リスク回避姿勢の強まりを示しています。
個別銘柄を見ると、一部のソフトウェア関連や通信などが上昇しました。
IBM(IBM)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、セールスフォース(CRM)、マイクロソフト(MSFT)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)などが上昇。
キャタピラー(CAT)、ナイキ(NKE)、ボーイング(BA)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、アムジェン(AMGN)などが下落しました。
全体としては、構成銘柄の約6割がマイナス圏で取引を終えています。
本日(2026年3月4日)US30のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月4日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲの長い陰線を形成し、前日2日の上昇に対する反落となりました。
平均足は陰線3日目で、ローソク足は平均足を下放れしつつあり、下落トレンド開始を示唆しています。
2月10日高値を天井に切り下げを伴う下落が進みつつあります。
目先は、10日高値からの下落が続くか、反発して10日高値へ向かうかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半から半ばの下落後、後半に反発しましたが、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連後に陽転し、ローソク足は平均足の上にあり、上昇トレンド開始を示唆しています。
一時的に48,000ドルを割れて下落が進みましたが、48,000ドル台を回復して取引を終えました。
目先は、48,000ドル台の中の上昇が続くか、反落して再度48,000ドルを割れるかに注目です。
US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年3月4日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から軟調に推移し、夜にかけて右肩下がりの展開が続きました。
日付が変わる頃に一時-2.5%超まで下落したものの、その後は急速に切り返して下げ幅を縮小しています。
最終的に約-0.87%で取引を終え、主要3指数の中では最も小さな下落率に留まりました。
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年3月4日)の主な米国経済指標
4日(水)22:15(米国)2月ADP雇用統計(前月比)
4日(水)23:45(米国)2月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
4日(水)23:45(米国)2月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
4日(水)24:00(米国)2月ISM非製造業景況指数(総合)
4日(水)28:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
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OANDA Lab編集部
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