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東京マーケットダイジェスト・5日 ドル買い戻し・株大幅高

スポット
ドル円:1ドル=157.19円(前営業日NY終値比△0.13円)
ユーロ円:1ユーロ=182.25円(▲0.47円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1594ドル(▲0.0040ドル)
日経平均株価:55278.06円(前営業日比△1032.52円)
東証株価指数(TOPIX):3702.67(△69.00)
債券先物3月物:132.41円(▲0.42円)
新発10年物国債利回り:2.155%(△0.045%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)  (発表値)  (前回発表値)
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
         6731億円の処分超  1兆9008億円の処分超・改
対内株式
         9739億円の取得超  3997億円の取得超・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。昨日までの流れを引き継いで朝方から「有事のドル買い」の巻き戻しが進み、10時30分前には一時156.46円まで下押す場面も見られた。ただ、中東情勢への警戒感も根強く残るなか、時間外取引で原油先物価格が堅調推移となったこともあり、一巡後はドルの買い戻しが再開。15時過ぎには157.25円まで反発した。
 なお、一部通信社は関係者筋の話として「日銀は4月利上げの可能性も排除せず、中東情勢の展開を注視」「日銀は戦争と原油高が長期化するかが最大の焦点と考えている」などと報じたが、相場への影響は限定的だった。

・ユーロドルは弱含み。朝方に1.1647ドルまで上昇する場面があったが、前日の高値1.1655ドル手前で上値の重さを確認すると、ドルが全般に買い戻された流れに沿って1.1588ドルまで失速した。

・ユーロ円も弱含み。ドル円の下落につれて円買い・ユーロ売りが先行した。ドル円の下げが一服した後もユーロドルが下落した影響で戻りは鈍く、一時182.17円まで下押しした。

・日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発。中東情勢への過度な警戒感が和らぐなか、前日までの3日間で4600円超下落した後とあって自律反発狙いの買いが入った。指数は一時2400円近く上昇。一方で上値では戻り待ちの売り意欲も強く、その後は急速に上昇幅を縮めた。

・債券先物相場は反落。前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行した。この日の日本株が上昇したことも安全資産とされる債券の重しになった。

(岩間)


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