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東京外国為替市場概況・10時 ドル円、伸び悩み

市場概況
 10日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。10時時点では157.60円とニューヨーク市場の終値(157.67円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。ゴトー日(5・10日)仲値を期待した買いも157.95円までと、上値の重さを確認するに留まった。時間外のWTI原油先物が再び売り優勢となったことも重しに、昨日NY終盤や本日の東京朝につけた157.64円を下回り、157.57円まで下値を広げた。
 WTI原油先物価格は、90ドル前半を戻りの高値に一時85ドル台まで下落した。

 ユーロドルは戻りが鈍い。10時時点では1.1625ドルとニューヨーク市場の終値(1.1636ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円がドル高に振れた局面では、つれて1.1612ドルまでユーロ売りドル買いが進んだ。一巡後は下げ渋るも、ユーロ円のユーロ売り圧力が重しとなり、戻りは1.1630ドル台と限られた。

 ユーロ円は弱含み。10時時点では183.21円とニューヨーク市場の終値(183.46円)と比べて25銭程度のユーロ安水準だった。7時過ぎにつけた183.63円を本日ここまでの高値に売り戻しが優勢。東京仲値にかけて水準を切り下げ、仲値後には183.18円まで下値を広げた。
 なお、高寄りした日経平均は一時1700円超まで上げ幅を拡大した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.57円 - 157.95円
ユーロドル:1.1612ドル - 1.1646ドル
ユーロ円:183.18円 - 183.63円


(小針)


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