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中国株サマリー(10日)

市場概況
反発、トランプ発言で中東情勢への警戒和らぐ

 10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.65%高の4123.14ポイントだった。深セン成分指数は2.04%高の14354.07ポイントと反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆3978億8700万元だった。

 上海総合指数は小高く寄り付き、朝方に心理的節目の4100ポイントを回復した。トランプ米大統領が9日の記者会見で、イランへの攻撃が「まもなく終結する」との見通しを示したと伝わり、中東情勢に対する警戒感が和らいだ。人民元高が進み、資金流入への期待も強まったもよう。原油価格の下落を受けてエネルギー資源株が売られ、指数が伸び悩む場面があったものの、結局はこの日の高値圏で終えた。セクター別では、ガラス、セラミックス、家電、電子・IT、電子部品、機械が買われた半面、石炭、石油が大きく下落した。  

 A株市場では、レーザー加工の大族激光科技産業集団(002008)、電子機器受託製造の立訊精密工業(002475)が大幅高。建機メーカーの三一重工(600031)、徐工集団工程機械(000425)、中聯重科(000157)がそろって買われた。油圧シリンダーメーカーの江蘇恒立液圧(601100)、製紙のSTチェンミン・ペーパー(000488)は続伸した。一方、石油大手のペトロチャイナ(601857)とシノペック(600028)、石炭大手の中国神華能源(601088)の下げがきつい。化学品メーカーの万華化学集団(600309)、衛星化学(002648)、江蘇東方盛虹(000301)も大幅安だった。

 上海B株指数は0.09%安の266.81ポイントと4営業日ぶりに反落。深センB株指数は0.99%高の1228.22ポイントと反発した。


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