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ナスダック100の振り返りと見通し:ホルムズ海峡の機雷報道が重し。高安まちまちで方向感欠く(2026年3月11日)

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昨日(2026年3月10日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 24,956.47 24,988.6
前日比 -10.78(-0.04%) +41.0(+0.16%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年3月10日(火)のナスダック100は、前日比10.78ポイント安(-0.04%)の24,956.47ポイントで取引を終えました。

取引序盤は上昇したものの、高安まちまちの展開で方向感を欠いた一日となりました。
米CNNがイランによるホルムズ海峡での機雷敷設開始を報じると、中東情勢の一段の悪化が警戒された展開でした。

半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)とアプライド・マテリアルズ(AMAT)は次世代メモリーの共同開発が伝わり、上昇しました。
半導体関連は買い一巡後に売られ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は小幅上昇となっています。

個別銘柄は、半導体などが底堅く推移しましたが、ソフトウェア関連の売りが目立ちました。

マイクロン・テクノロジー(MU)、インテル(INTC)、アーム・ホールディングスADR(ARM)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、ラム・リサーチ(LRCX)などが上昇。
アップロビン(APP)、インテュイット(INTU)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、アドビ(ADBE)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の6割近くがマイナス圏で取引を終えています。

本日(2026年3月11日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年3月11日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年3月11日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成し、2日続伸となりました。
平均足は陽線と陰線が交互に現れて、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
2日続伸となりましたが、10日は2月半ばから続くレンジ内での取引に留まりました。
目先は、上昇が続きレンジ上限を突破するか、レンジ内での取引が続くかに注目です。

<1時間足チャート分析>

一時的な乱高下はありましたが、取引半ばから上昇が進み始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
節目価格25,000ポイントを回復後、反落して25,000ポイントを割れて取引を終える状態が5日から続いています。
目先は、25,000ポイント突破に向けて上昇が進むか、25,000ポイント割れ後の下落が続くかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/03/11
(画像は2026年3月11日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤におおむねマイナス圏で推移した後、夕刻にプラス圏を回復しましたが、夜に再びマイナスに転じました。
その後、23時頃から反発して上昇幅を広げたものの、終盤にかけて値を下げています。
最終的に約+0.16%で取引を終え、主要3指数の中では最も高い上昇率となりました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年3月11日)の主な米国経済指標

11日(水)21:30(米国)2月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
11日(水)21:30(米国)2月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
11日(水)21:30(米国)2月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
11日(水)21:30(米国)2月消費者物価指数(CPI)(前月比)
11日(水)27:00(米国)2月月次財政収支

本日発表予定の経済指標はこちら

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Published by
OANDA Lab編集部

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